うどんと和紙


他県から初めてやってきたお客様の、お泊まりの翌朝のメニューはやはり讃岐うどんである。僕の車に乗っていただき、お二人をディープなうどん屋に案内しようとしたのだが、「がもう」も「山下うどん」も今日は休みだった。というわけでたまたま見つけた坂出川津町のうどん店「まいどまいど」へ。

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Gomyo倶楽部・夜の部/菜花と鰆の宴


今日はGomyo倶楽部の活動日、ゲストに滋賀からOさんコンビがやって来て、その足でウチの囲炉裏暖炉と建築を見学にお泊まり。会の終了後、Gomyo倶楽部のメンバーもやってきて、7人で賑やかな宴会となった。

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のっぺ汁と明日の仕込み(ひよこ豆のカレーと蕎麦ヨモギ団子)


先日掘り出したサトイモの親芋でのっぺ汁を作る。サトイモはふつう親芋からコブのように派生した子芋が売られているのだが、讃岐人は親芋のほうも好んで食べる。今回僕が掘ったのは子芋が小さすぎたので親芋だけ食べ、子芋は埋め直すことにしたのだ。

で、のっぺ汁とは何ぞや? このサトイモにゴボウ、ニンジン、コンニャクなどの根菜、それにきのことネギを入れた醤油味のとろみのついた汁のことであるらしい。関東の僕の実家などでは似たような「けんちん汁」をよく食べさせられたが、これは汁が真っ黒で、とろみはない。

のっぺ汁は漢字で「濃餠汁」と書くらしいが、これは汁のとろみが餅が溶けたように見えることから「濃餠」となったそうだ。今回はきのこは自家栽培の椎茸があったのでそれを使った。そしてとろみには片栗粉ではなく葛粉(くずこ)を初めて使ってみた。

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野草を食べる(ノビル、ヨモギ、カラスノエンドウ、ハコベ)


今日は野草料理の1日。まずは昨日収穫したノビルを調理する。

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