相変わらず大食漢のバロンだが、普段はカリカリ・・・つまり市販の固形キャットフードを与えている。幼猫の頃はペースト状の餌ばかり与えていたので、はたして固形を食べてくれるか? と心配したのだが、まあまあ安めの値段のものを気に入ってくれたみたいで、ホッとしている。しかし、コヤツはそればかりでは収まらないのだ。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
相変わらず大食漢のバロンだが、普段はカリカリ・・・つまり市販の固形キャットフードを与えている。幼猫の頃はペースト状の餌ばかり与えていたので、はたして固形を食べてくれるか? と心配したのだが、まあまあ安めの値段のものを気に入ってくれたみたいで、ホッとしている。しかし、コヤツはそればかりでは収まらないのだ。

福井が大雪で大変なことになっている。37年ぶりの大雪だというが、「56豪雪」といえば山林の雪折れ被害も大変なもので、その調査から形状比と雪折れの法則性が発見され「鋸谷式間伐」が生まれたという経緯がある。鋸谷さんもこの雪でお元気だろうか? ともあれ高松も連日寒い・・・。毎朝霜が降りていて、畑の作物はぜんぜん育たない。マンバもサラダ菜もホウレンソウも、摘める大きさになってくれない! というわけで直売所でコマツナを買ってきた。

早朝から起き出して仕事。いよいよ大詰め。だが、まだ直しや追加のイラストがある。長い・・・この本、こんなに手間がかかるとは。
ちょっと早めの昼は炒飯。フライパンをよく熱して、米油大さじ2、そこに溶き卵2個、すぐにご飯(おひつの中の冷やご飯)を入れて、スピードで返してご飯を下、卵が上・・・という状態にしてから、ご飯をよく炒るようにほぐしていく。・・・という、これは土井先生のYouTubeで見た葱チャーハンの作り方(こちら)。具は他にチリメンジャコと、ピチットでかなり干し上げたアジ干物を焼いて身をほぐしたもの、それにネギだけ。

今年は卓上カレンダーが入手できなかったので自分で作ることにした。インターネットで無料のダウンロードサイトがあり、そこから気に入ったデザインのものを拝借して厚紙にプリントアウトし、カットして束ねるというもの。
