温かくなった。朝、畑へ。外が気持ちいい。ジャガイモ植えの準備をする。枯れ草と雑草に覆われた畝を草取りして、堆肥と木灰を撒き、耕して混ぜる。ここは一年目はガチガチの土で、ツルハシを使って掘り起こした場所だった。ほとんどが花崗土で、掘り起こすとコンクリートガラやゴミが出てきたりした。それが、この3年でゆっくりと変わりつつある。
月: 2018年2月
乾麺・本十割そば、ベーコン初開け
昨夜購入した乾麺「戸隠 本十割そば」は、やっぱりなかなかのものだった。これだけ蕎麦の風味の濃いものは、まずその辺のお店じゃ食べられない。会社のホームページへ行ってみると「信州戸隠そば株式会社のそば粉十割乾麺は長年の研究の末、独自で開発した技術です。他でお口にすることはほとんどないでしょう!」とあり、推理作、家森村誠一も「夢のそば」と絶賛しているそうな。
温泉と里山、淡海のカキフライ
右肩は相変わらず痛いが、左腕は治った。バロンの怪我で前回の仏生山温泉行きが流れたので、本日行くことに。源泉は32度と低い「ナトリウム炭酸水素塩・塩化物温泉」である。沸かし湯だけど(露天に源泉で入れる浴槽がある/ちょっと冷たい!)、ヒバの浴槽には温泉成分が析出・固着している。四国では名湯といっていいのではないだろうか。
梅開花、ベーコン燻す
朝起きて台所の片付けものをして、冷蔵庫からベーコン用の豚肉を出して軒下に吊るす。それからちょっと掃除をして、ようやく机に座ってブログを2本アップ。なんだか少し身体を動かしたくなり、敷地の入り口付近の草刈りをする。といっても冬枯れしたスゲやカワラヨモギなどを刈るのである。ふと隣の斜面を見ると梅が咲いているではないか。
島根の黒豆ご飯、京都の粕汁
豆は大好きなのだけど、甘い煮豆は得意じゃない。というわけで、黒豆のストックがなかなか減らない。そこでこんな調理を。フライパンで、弱火でじっくり豆を煎る。すると皮がはじけて割れ目ができ、はちまきのように見えますね。島根の「おけじゃめし/煎り黒豆ご飯」という郷土料理なんだけど、おけじゃってはちまきのこと。