精米機を使いこなす


山本電気の精米機、1日おきに2〜3合回して使っている(いちどに5合までしかできない小型のものなのだ)。金属メッシュの容器に玄米を入れ、小さな金属の羽が回転するだけというシンプルな構造なのだが、マイクロコンピュータで回転数を自動制御するシステムで砕米を最小限にし、かつ温度上昇を防ぐという。「精米時に変動する米の負荷を検知し、3段階で回転数をコントロールする」・・・というのだから、いやはや昨今の日本の家電技術は本当に凄いな。

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