関西では丸餅にするのが通例だが、新居での初めての餅つきで慣れないこともあり、今回は鏡餅だけ丸めてあとはのし餅にして角切りという関東風。
まずは焼いて納豆餅。鬼おろしのダイコンおろしを添え、醤油に柚子をしぼる。
そして元日は鰹節出汁のおすましでお雑煮。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
関西では丸餅にするのが通例だが、新居での初めての餅つきで慣れないこともあり、今回は鏡餅だけ丸めてあとはのし餅にして角切りという関東風。
まずは焼いて納豆餅。鬼おろしのダイコンおろしを添え、醤油に柚子をしぼる。
そして元日は鰹節出汁のおすましでお雑煮。
昨年は読者の方から柿もぎのお誘いを受け、大量の柿をいただいた。熟れたものから先に食べ、多いに堪能した。熟れ過ぎたものは冷凍保存し、そして残りで柿酢を仕込んだ。
完熟柿を冷凍して、翌年夏にシャーベットとして食べるといいと教わったのだが、普通に解凍して常温で食べても美味しいのでは? と昨夜2個、トレーに出してみた。
火鉢で餅を焼いてお雑煮を食べたが、あまりに餅が美味いので食い足りない(笑)。もう2個ほど焼いてシャケとダイコンおろしで食べたくなった。囲炉裏暖炉に火を点けて燠炭を作ろう。
今日は薪の上に焚き付けを載せて上から火を点けてみよう。