火鉢とヒバコの使い方


箱火鉢のサイズは内寸250×250mm。外寸は308×380mm。最小にして手あぶりには最適のサイズ。中央に浅い穴を掘ったらそこに炭を入れる。このとき、細かい炭や粉炭があったらそれを使うのがいい。かなり長持し、暖かさが持続する。

0107.11

“火鉢とヒバコの使い方” の続きを読む


親鳥のおでん


2日ほど前から餅のカビが始まった。暖かいせいかカビが来るのが早い。群馬の囲炉裏部屋では寒くて乾燥していて煙で燻(いぶ)されていたせいか、1ヶ月はカビがこなかったものだが・・・。

ともあれ、そろそろ餅も底をつく。なごり惜しく朝はお雑煮。ヒバコの上は天板がないのだが、細い板を斜めに渡せば簡易テーブルがわりになる。ミニマルアートな暮らしなのである。

0108.1

夜はおでん、群馬の山暮らしでもよく作ったな。今日は練り物なしだ。ダイコン、サトイモ、ジャガイモ、コンニャク、厚揚げ、卵。それに親鶏。

0108.2

“親鳥のおでん” の続きを読む