マンバを購入する


昨日、町に出たときにタコ飯と「マンバのけんちゃん」をいただいた。「マンバのけんちゃん」とは讃岐の郷土料理で香川では知らない人はいないのだが、他県の人はさいしょ人の名前か? と思うんだそうだ(私もw)。

マンバというのは高菜の仲間でようするに青ものの葉野菜である。けんちゃんは「けんちん」から来ているらしい。あの「けんちん汁」すなわち精進という意味だ。

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みぞれ鍋2回目♫


今日は若いスタッフにOSX画面の効果的な使い方や、Photoshopのアクションやショートカットなどのコツをいろいろ教えてもらった。

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私のパソコン歴は2000年ちょうどに開始したので15年ほどになる。当時のお尻の丸っこいスケルトンのiMacでA2版のデザインなんかしてたんだからそりゃ大変だったw。

モニターが見づらいわクラッシュはするわで締め切り前には毎度毎度地獄の苦しみを味わっていたものだ。

その後、OSが10になって劇的に環境改善された。だがその頃はハードな山暮らしをしていたので、今度は本業の仕事の時間を確保するのが大変だった。

そして現在、ようやく人並みのデザイン環境を得てPC画面もデカくなり、仕事のスピードが早くなった(いま製作中の本はあまりに早く原稿が上がりDTPの制作も進んだので、東京の編集者は驚いていたものだ)。

というわけで、こうして途中途中で技術情報もバージョンアップしていく必要があるわけだ。

さて、夜はみぞれ鍋(2回目)♫

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火鉢でパンを焼くとき


以前、河原でキャンプしたとき、東京から来た客人が「焚き火で何でもできるんですねぇ」と感心していた。それを、私は家の中でもやっているわけだ。

火鉢を見ると思い出すのは母方の祖父の家で育てられたときの記憶である。カマドや火鉢を使っていた最後の時代に私は遭遇することができた。

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祖父は食パンを大事そうに火鉢でこんがり焼き、バターの銀紙をはいで焼き目の余熱で上手に塗るのだった。また、近くの高校の庭にあるイチョウの銀杏を拾ってきては、火鉢で焼いて食べていた。

叔母たちはそんなことが「貧乏臭くて嫌だった」と述懐するのだが、私はそんなことが大好きな少年だった。

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寝かせ燃しと灰飛びの関係


囲炉裏暖炉で太薪を寝かして燃やす実験をしてみた。今夜は皮付きのかなり太い薪である。先に枝巻を燃やし、燠ができてから皮のほうを下に、ロストルの上に横たえてみる。火吹き竹を使わずともすぐ火がついた。

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やはり皮の部分はよく燃え上がる。火勢があがっているときは皮を上にして薪を置くとよいだろう。

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