むかし山暮らしの頃はこんなスパイス棚を自作して使っていたもんだが・・・。
今はどうしているのかというと、ガスレンジの左に小さな引き出しがあり・・・
そこをスパイスの収納にしている。引き出し収納(スライドストッカー)はモノを取るのがラクだが、上から識別できるようにしなければならない。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
むかし山暮らしの頃はこんなスパイス棚を自作して使っていたもんだが・・・。
今はどうしているのかというと、ガスレンジの左に小さな引き出しがあり・・・
そこをスパイスの収納にしている。引き出し収納(スライドストッカー)はモノを取るのがラクだが、上から識別できるようにしなければならない。
今日はちょと変わった角度から2階のフロアーを撮影してみる。
手前の黒は階段手すり(アイアン製)。対角線に台所がある。キッチンコーナーはスギ板が方向を変えて張ってあり、天井は低くして小屋裏収納をとってある。ただし台所の上だけは勾配天井のままにして、梁が見えている。
この梁がデザイン的に非常によく効いていて、空間の格調を上げてくれた。金具が見えるのは嫌なので羽子板ボルトではなく引き込みにしてある。だから金具が見えているのは火打梁だけ。
外食をしなくなった。引っ越してからカフェもほとんど行ってない。
でもたまにはうどんが、ネ。
郷東のさぬき麺市場。ここでざる2玉。それに名物とり天をたのんで、別皿に大根おろしをたっぷりとり、ポン酢をかけておく。これがこのチェーン店のかしこい食べ方だ。
西日本に越してきて、自然風土・文化の関東との違いにいろいろ驚かされ、楽しませてもらっている。
以前、お茶の風習の違いについて何回か書いてきたが、最近はあらためて果物の豊富さ、食べ方に目を見開かされている。
香川はミカンの愛媛、スダチの徳島に囲まれて、同じく柑橘が豊富なところだが、モモやブドウもたくさん栽培されている。近辺の岡山はマスカットの、鳥取はナシの産地で、とにかくこのお盆の頃のスーパーの果物の膨大なる豊富さ驚くばかりである。フルーツ王国なのだ。
もともと甘い果物はそれほど食べないので、高価な果物はほとんど買わないが、それでも安売りのとき手を出してみたり、頂き物で食べることがある。
いや確かに美味いんだけど・・・でも、高級フルーツほどネオニコ農薬は相当かけられているんじゃないかって、心配になる。いまや世界最大の消費国、世界最悪の基準甘の国だから。
*
で、近所にJA系列の、その名も「産直フルーツの里」って店があるんだよね♫
日記にも書いた8月10日に行われた浄化槽の検査結果が送られてきた。(社)香川県浄化槽協会が行う法定検査である。
項目は今回、
1)水素イオン濃度
2)DO(溶存酸素)
3)透明度
4)残留塩素濃度
5)BOD(生物化学的酸素要求量)
の5つである。わが家の浄化槽の結果は、