今日は朝から石材が搬入される予定だった。この家の心臓部である薪火暖房装置のパーツである。いつもより早く現場へ駆けつける。
が、石材屋さんはおらず、建具屋さんが和室で障子を入れる作業をしている。社長に電話してみると昼からになるとのこと。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
今日は朝から石材が搬入される予定だった。この家の心臓部である薪火暖房装置のパーツである。いつもより早く現場へ駆けつける。
が、石材屋さんはおらず、建具屋さんが和室で障子を入れる作業をしている。社長に電話してみると昼からになるとのこと。
今日は電気屋さんが照明の取り付けを始めるというので午後から現場へ。
電気屋さんというのは配線と照明器具の取り付けだけでなく、換気口のフードや、はたまた火災報知機まで設置するのである。それらの設置位置に自由度がある場合は施主に確認をとるわけである。
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2階の漆喰が乾いてきて、白の輝きが増してきた。
今年最初の棚田と里山の活動へ朝から行く予定だったのだが、急用が入りキャンセルとなった。
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昼から時間ができたので現場へ。左官屋さんが階段周りと1階の最後の塗りを終えたところだった。
トイレの手水鉢周りが完成していた。
漆喰塗りは昨日で全体の三分の二くらい終わり、同時に大工さんが和室の押し入れ内部の板張りなどを制作。
今日は石屋さんに現場に来てもらい、薪火暖房装置に使う石の搬入やサイズの確認をする。