囲炉裏部屋改装中。
鉋を正確自在に扱えるようになるまで、まじめな大工さんでもおよそ5年はかかるといわれている。でもそんな時間はないので、不正確不自在のままどんどん使っているのだ(笑)。
たまたま手に入れたこの鉋(この家に置いてあったもの)は刃を研ぎなおしたら、実にサクサクとよく切れる。節に当たっても刃こぼれがない。こんな便利な道具を使わない手はない。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
囲炉裏部屋改装中。
鉋を正確自在に扱えるようになるまで、まじめな大工さんでもおよそ5年はかかるといわれている。でもそんな時間はないので、不正確不自在のままどんどん使っているのだ(笑)。
たまたま手に入れたこの鉋(この家に置いてあったもの)は刃を研ぎなおしたら、実にサクサクとよく切れる。節に当たっても刃こぼれがない。こんな便利な道具を使わない手はない。
囲炉裏部屋改装中。
近所の忍山川へ小石を採りに行った。
囲炉裏の基礎石の間にその小石を詰める。ポイントは根太とのあいだのすき間。ここを上手に小石で詰めていく。少々動いてしまってもしょうがない。後で粘土で固めてしまうからいいのだ。
お隣の佐野市は栃木県になるが、忍木菟屋の奧にある梅田湖(桐生ダム)から山越えで行くとけっこう近い。佐野といえばラーメンと厄よけ大師しか知らなかったけど「唐沢山」という名所もあるらしい。
佐野市の東北部にあり、標高約240mながら眺望は「関八州随一」ともいわれている。今日は曇り空で遠望が効かなかったけれど、展望台の天狗山から見る赤城もおつなもの。正月はかなりの参拝客でにぎわうというが、この天狗山からの初日の出はちょっと見てみたいかも。