タケノコとシイタケの餃子


私たちの住む桐生の梅田4丁目という所は、桐生の繁華街から桐生川に沿って山に入って行く奥座敷のようなところなんだが、その道を奧に進むと、佐野方面に山越えのルートがある。

だから気が向いたら「佐野ラーメン」なんぞを楽しむわけでして。今日は「おぐら屋」が休みなのでお初の「森田屋総本店」へ。

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唐沢山とおぐら屋


お隣の佐野市は栃木県になるが、忍木菟屋の奧にある梅田湖(桐生ダム)から山越えで行くとけっこう近い。佐野といえばラーメンと厄よけ大師しか知らなかったけど「唐沢山」という名所もあるらしい。

佐野市の東北部にあり、標高約240mながら眺望は「関八州随一」ともいわれている。今日は曇り空で遠望が効かなかったけれど、展望台の天狗山から見る赤城もおつなもの。正月はかなりの参拝客でにぎわうというが、この天狗山からの初日の出はちょっと見てみたいかも。

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「木を採りに/佐野ラーメン紀行


明後日のイベント用に木を採りに行く。場所は桐生ダムの枝沢の道沿いに伐採跡地があり、夏にもここに薪を拾いに行った。その他大小の枝やタンコロの切れ端がごろごろ転がっているのだ。焚き付け用のスギ葉も採取。

切り捨て間伐は山火事の原因になる、などと批判していた人がいたが、間伐の収穫跡だって結局は美味しい2番玉までを収穫するだけで、後は山にどっさり捨てていくのだ。むしろ、その枝葉の溜まり方は切り捨て放置よりも山火事の危険は大きいのではないか。

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足利~太田へ(買い物など)


石窯の屋根材をどうしよーかなー、と毎日考えている。一番ラクなのは波板。まったくこれは偉大な発明だと思う。板をなナミナミせるだけで強度と水流れの方向性ができてしまう。波板にはトタンに色を塗ったものと、透明(半透明)の樹脂製がある。透明だと屋根が明るくていいが、樹脂製は耐久性に欠けるのが難。

自然素材の選択肢としてはスギ皮があり、この時のためにちょくちょくストックしておいた。ま、新素材・旧素材の両方を使ってツートンでも面白いかな。というわけで、午前中に垂木を載せて調子を見たりして、透明な波板の新品を買いに行くことにしたのであった。

お出かけのもう一つの目的があって、桐生ライブで知り合ったIさんのご実家のラーメン屋さんに行くこと。来年の3月に足利の某所でライブをやることになりそうなのだけど、そのラーメン屋さんも足利にある。「めん一」さん。ここはもう栃木だし佐野ラーメン系ですよね(醤油ラーメン480円/安!)。

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