麦をまく


旅から帰るとさっそく麦まき。小麦を作り始めて今年で4年目。桐生の畑では初挑戦ですね。旧アトリエの畑とはかなり条件が違うので、ちょっと不安であります。

で、遠方にYさん発見。ご近所の方で、私たちがここへ越す前に私たちの畑を借りて野菜をつくっていた方だ。

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材木岩、鯖湖湯、郡山の静(9日目、萬寿園再訪)


4号線には道の駅はないんですね。結局、脇道に入り、宮城県の「道の駅七が宿」へ。ダム湖畔の駐車場で、珍しく閑散とした場所だった。道の駅もいろいろなのだ。朝の駐車場。

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南部鉄瓶、高村山荘、盛岡冷麺(8日目、東北の囲炉裏)


岩手まで南下して道の駅「にしね」泊。トラックの往来が多く、車中泊にエンジン掛けっぱなし(暖房のため)の人もいて、朝の空気はガソリン臭くすこぶる悪い。早々と出発。盛岡まで出て早朝の散歩。石割り桜を見るのも何年ぶりかな。

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恐山、六ヶ所村、三内丸山(7日目、温泉・縄文・原子力)


恐山へ向かうルートは南のむつ市から入るのが一般的で、大きな観光道路も整備されているようだが、北から来た私たちは大畑川沿いに入る。この川と薬研温泉の組み合わせは山釣りファンにとって垂涎の的であったが、今はどうなんだろう?

雨だ。やや南下したので紅葉が残っている。海峡を渡ると林相はがらっと本州になる。途中からヒバが見え始め、ブナが現れる。大畑川流域は確かにすばらしい森だった。峠を過ぎて下り道になる。やがて硫黄の臭いがして、かの地に近づいたこと教えてくれる。

恐山といえばおどろおどろしい荒涼とした光景にイタコの口寄せ・・・というイメージを持っている私は、霊的に敏感なyuiさんがここで感応しやしまいか? と心配であったが、むしろ行きたがったのは彼女のほうであった。横殴りの雨も治まったが、どんよりと曇り空。

早朝着いたこともあり観光客は誰もいない。イタコもいなかった。ここには温泉もあるので6時から見学受付していることは調べておいたのだが、私たちは一番乗りのようだった。入山料は500円。山門を背に。背後は地蔵山。

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函館~下風呂(6日目、五稜郭)


ホテルはおなじみの駅前旅館「T横in」。会員&日曜割引でツインが5000円以下という安さ。朝食が出るのだがT横inの朝食は地方色があって面白い。朝市に繰り出す。この函館朝市にはぶったまげた。観光客で保っている朝市なのだが、その規模がデカイ。それだけ、集客力があるということなのだろう。

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