仕事中。


一日中みっちりとDTPの仕事をしていた。

その間、メール、手紙、電話で寄せられる、新著の評判が嬉しい。

今日は岡山の木こり友人であるF君のメールを転載させていただく。

こんばんは。岡山のFです。
新著の出版、おめでとうございます。そしてアトリエの移転と、今度は囲炉裏カフェ・ギャラリーですか。
すごいですね。どんどんステップアップして、どんどん前へ向かって歩いている感じですね。
いつの日か囲炉裏カフェに行けたらいいなと思います。そのときは大好きな「この街で」をリクエストするので歌ってください。
本は買います、絶対に。

こちらは6月末のことになりますが、林業をテーマにしたゲームを考えて地元の子どもたちと遊んできました。そのときの様子を会社のHPにアップしているので、よかったら見てください。

これからますます暑くなりますが、体調を崩さないようにお気をつけください。
それでは、また。

ありがとう。昨日は大学の同級生Kから電話もあったし。

ふう、ギター練習せねば。


アクティ、車検へ


今日はアクティの車検取得の日。もちろんユーザー車検なので、今日のためにしろいろ準備はしていた。まずオイル漏れを直し(整備工場でパッキンの入れ替え)、マフラーの穴をパテで塞いでスプレー塗装をした(整備工場でやりかたを教えてもらった)。

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クリ材を割る/キュウリの町、梅田


庭を整理していると丸太が何本か寝かされて波板がかけられている。クリ材だった。前住者はキノコのほだ木にするつもりだったのだろうか。邪魔なので薪にすることにした。

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書評をいただく


新著『山で暮らす愉しみと基本の技術』がアマゾンにも画像入りで登録された。

今日は友人のプロの編集者Mさんから新著の書評をいただいたので、紹介する。

先般は、『山で暮らす 楽しみと基本の技術』をお送りいただき、ありがとうございました。

表紙、見返しのイラストから始まって、はじめに、序章での考え方の展開。1章から5章まで、さまざまな自給自足の場面の詳細な紹介、これらのことすべてが実体験を元に書かれているところがとてもすばらしいと感じました。

また、文、写真、イラストで自在に表現されているところも大内さんだからできることですね。さらにこれだけの本をご自身でDTPまで行なわれたなんて驚きです。

これから農山村で暮らしはじめる方はもちろん、ずっと暮らしている方にもぜひ読んでもらいたい本です。ネットで調べると情報が洪水のように押し寄せてきますが、本物の情報はなかなか発見できません。この本には、本物の情報が詰まっていると感じました。

本当にありがとうございました。

本文の大内さんのにこやかな近影からも「山で暮らす愉しみ」が伝わってきました。

以上、ありがとうMさん。桐生でも頑張りますよ♪

なお新著は私の紹介で編集部に注文すると定価の1割引になり、20部以上だと送料が無料になります。


チビカマとガチャポン


忍木菟屋のトイレは汲み取りで、近所の人たちと同じ周期でやってもらうと便利なので、それで近所の係のおばあさんHさんがが訪ねて来てくれた。畑のダイコンやキュウリを持参で。しばらく世間話する。その後、昨日カミナリで待避したオーディオ狂のIさんが「カミナリ豪雨で花が倒れちゃったからあげるよ」と、切り花を持ってきてくれた。ここ桐生では、土日は社交場と化すのであった。こうして、周囲の状況がいろいろわかってくる。

花を花瓶に生けた。それを格子戸越しに見る。格子戸すばらしいな。いままで実感としてわからなかったが、これも日本の木の文化の最高峰だな。

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