ネコと車海老


高松三越で今日から始まる写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」に行ってきた。岩合さんといえば今や猫写真家として絶大な人気を誇るが、実は世界的な動物写真家であり、僕がまだイラストレーターとして駆け出しの頃、写真集として出版された『海からの手紙』に瞠目し、圧倒されたのをよく覚えている。

写真展は世界中で撮影されたネコたちがちりばめられ、その完成度もすばらしいものであった。そして幸運にも初日のスペシャルトークショーを聴くことができた。優しい語り口でありながら予想通り禅の修行僧のような方であった。数日前、京都のネコを撮影した番組を見ていたのだが、その写真集があったので購入してサインを貰って帰還。

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タイの炙り、手前寿司の値段


毎年この時期は餅つきをするのだが、今年はコロナで騒がしいので中止にすることにした。ベースに居を構えているときは、山暮らし時代から餅つきはほぼ欠かしたことがないのだが、しょうがない。餅つきだけは一人じゃできない。

スーパーに行ったらあん入りの餅やら新米でついた餅がいろいろ売っていたが、買わなかった。直会のときいただいた餅と去年の赤米の餅が冷凍庫にあるので、今回はそれで済ませるつもり。

サワラとタイを買ったのでちょっと加工してお届け。夕刻からは自分の握り寿司用に加工。サワラはいつも皮付きの切り身を買うので、中骨を落として2枚に分け、皮を引く。

タイは薄く塩をしてしばらく置き、さっと酢水で洗ってから皮をバーナーで焼く。いわゆる「炙り」である。タイは皮と身の間の脂に香りがある。ここを残しながら皮をぎりぎりに引くのはなかなか難しい。焼いてしまい、皮付きのまま切ったほうが旨い。

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