徳島県の貞光〜剣山の筋には貞光川という美しい渓がある。僕はここに何度も通っており、そもそもyuiさんが四国にいた時代からコンタクトを取っていて、山暮らし時代には群馬から貞光の織本屋という重要文化財の古民家で個展とライブをやったことさえあるのだ(2009年1月)。これがそのときのチラシである。
カテゴリー: 建築行脚
山川忌部ツアー+「ホピの予言」上映会+ゲストトーク@徳島(前振り)
左・「ホピの予言」伝道者の辰巳玲子さん、右・坂東商店オーナーのクボタノリコ氏(以下ノリさん)である。今日はここで行われる上映会のあとのトークゲストとして呼ばれたわけだが、僕が坂東商店にここまで関わった経緯をちょっとおさらいしておこう。
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三木家
今日はGomyo倶楽部の定例活動日だったのだけど、昨日もGomyoに朝から行って草取りしており、昼には上がれそうだったので午後から徳島木屋平の三木家(重要文化財)に行ってきた。
小豆島・千年オリーブテラス2024.1~5(大地の再生Vol.2)
2023年の8月から小豆島「千年オリーブテラス」で「大地の再生×石積み」を実施担当し、月1〜2回のペースで現地のメンバーに指導している。8月~12月分のレポートはこちら。
「大地の再生」@小豆島・千年オリーブテラス2023.8~12>
今回は2024年上半期(1月〜5月)分のレポートをまとめアップします。
5)2024.1.31
駐車場とオリーブ園との境界法面に粗朶(そだ)工法を施す。小さな杭を2本打って枯れ枝の束を掛ける。
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2024GW 群馬〜秋田紀行PART2(十和田〜横手〜米沢〜阿佐ヶ谷〜浜松〜高松)
5/1は青森駅前の東横イン泊。翌2日。午前中は青森県立美術館の「フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」展を見に行く。今回青森まで足を伸ばしたかったのはこのライト展を見るため。僕はライトの大ファンなのだがまだドローイングとか図面を見たことがない。これが、やはり素晴らしかった。そして、意外にも建築がまたすごく良かった。設計は磯崎新アトリエ出身の青木淳という人らしい。僕より3つ年上、隈研吾と同世代だ。
ここでもう1つ、鈴木正治という郷土作家を知って、個人が収蔵している十和田市のお家ギャラリーを見に行く。いちおうメールはしておいたものの、オーナーがとても親切に対応してくれて嬉しかった。その後、十和田市現代美術館を見て、奥入瀬渓谷から十和田湖へ。
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