2024GW 群馬〜秋田紀行PART2(十和田〜横手〜米沢〜阿佐ヶ谷〜浜松〜高松)


5/1は青森駅前の東横イン泊。翌2日。午前中は青森県立美術館の「フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」展を見に行く。今回青森まで足を伸ばしたかったのはこのライト展を見るため。僕はライトの大ファンなのだがまだドローイングとか図面を見たことがない。これが、やはり素晴らしかった。そして、意外にも建築がまたすごく良かった。設計は磯崎新アトリエ出身の青木淳という人らしい。僕より3つ年上、隈研吾と同世代だ。

ここでもう1つ、鈴木正治という郷土作家を知って、個人が収蔵している十和田市のお家ギャラリーを見に行く。いちおうメールはしておいたものの、オーナーがとても親切に対応してくれて嬉しかった。その後、十和田市現代美術館を見て、奥入瀬渓谷から十和田湖へ。

高村光太郎の有名な彫刻がこの湖畔にある。光太郎のファンでもあるのでこれは見ておかねばなるまい。が、ここから秋田横手まではかなり遠かった。イベント先の親方の家に着いたのは深夜になってしまった💦 翌朝、泥温泉。そしてプチ講義と三又囲炉裏づくりのワークショップ。

秋田〜山形にも僕の本のファンの方がいて遠方からも来てくださって嬉しかった〜。本も完売してしまった❣️

翌朝、気球に囲まれてソロライブする小豆島のナホさんの歌を聴いてから出発。米沢のホテルにパソコンの充電コードを忘れてしまったので途中回収に行き、山形大学前の有名な米沢ラーメンを食べる。その後の大渋滞にはマイッタ💦 連休なのでしょうがないとはいえ事故渋滞はどうにも回避しようながい。

東京で娘たちと会う約束をしているのだが到着時間がどんどん遅くなり、焦る。

長女のユリと孫たちに会えなかったのは残念だが、久しぶりに三女のハルに再開したのが嬉しかった。みんないい感じで成長しているなぁ。三女は仕事がらみで行っていた海外(ブータン)から戻ったばかりなのだが、その研修場所の山小屋みたいなところで僕の本(『山で暮らす 愉しみと基本の技術』)に偶然出あったらしい。そのときの写真を喜びながら見せてくれたりしてww。

というわけで5/4の夜は後楽園近くの東横インに泊まったのだが、到着時は日付も変わって、いやはや阿佐ヶ谷の駐車場からホテルまでの道のりは眠くて危なかった💦

で、浜名湖近くで食べた鰻です♫ この店実は3回目。インターから近くて通し営業しているため確実に食べれるの。

そして東京から四国高松まで帰ったわけだが、朝イチで上野の東京都立美術館で「デ・キリコ展」を見てから出発した。そして、これがまたメチャクチャ良かったのである‼️

というわけで明け方の「すき家」で朝食(笑)。

そのまま一睡もせず丸亀Sinのワークショップへ向かったのであった。

(Part2了)

おまけ。さすがに今回はカタログ買いました❣️

 


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