明後日に大阪高槻で新たな仕事が入ってしまったので、今日は帰らずに予備日としてまた滋賀に滞在することになった。福島からの参加者Yさん、熊野から撮影に来てくれた東条君を見送ったあと、今日はHACHIYADO339のカフェとしての営業日でもあり、その様子を見せてもらいながら、囲炉裏暖炉の裏側・土間部分のディテール(収まり)をスケッチブックに描き起こしていた。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
明後日に大阪高槻で新たな仕事が入ってしまったので、今日は帰らずに予備日としてまた滋賀に滞在することになった。福島からの参加者Yさん、熊野から撮影に来てくれた東条君を見送ったあと、今日はHACHIYADO339のカフェとしての営業日でもあり、その様子を見せてもらいながら、囲炉裏暖炉の裏側・土間部分のディテール(収まり)をスケッチブックに描き起こしていた。

夕刻、なんとか明るいうちに京田辺「Akasya」ヘ着く。空カギと火棚を見て施主のMさんがたいへん喜んでくれホッとする。が、立体作品はそれだけで成り立つのものではない。実際にぶら下げてナンボ。さっそく囲炉裏のある部屋に行き、前回の自在カギを外し、新作の空カギを下ろしてみる。

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昨年12/15のワークショップの主催者Mさんはライヤーの演奏やヒーリング、また楽器の制作指導をされている方で、下見で既設の囲炉裏を見たとき「ここにはライヤーに相似した形の”空カギ”が似合いそう」と言ったら、作り損じのライヤー原木を貰ってしまった。
こうなると火棚は6角形で六芒星だな(笑)ということになり、いまたくさん手元にあるエノキの皮付き枝で作ってみることに。

このブログでも紹介した『若杉友子の毒消し料理』という本がある。現代人は動物質の高タンパク・高脂肪・高カロリー食の摂りすぎで肝臓・腎臓が悲鳴を上げているのでそれを解消するレシピが「肉・卵」「魚介」「砂糖」「油」それぞれに対する処方的レシピが展開されている興味深い本である。
その「魚の毒消し料理」の項にあった「きんかんの塩煮」をやってみた。これをやってみたくて、直売所で金柑をみつけて即買い❣️ こういう酸のある料理は絶対土鍋!!!

ここで下屋のドア作りのことを振り返っておくと、新築時に棟梁がドア枠を作ってくれたのが2014年の11/21。残材でドアを自作するつもりだったが、アイデアがまとまらず布を垂らしたままここまで来てしまった。下屋に貴重品があるわけでもないのだが、さすがに5年以上も放ったらかしでyuiさんのご両親も心配していたのだった(スイマセン/汗)。
漠然と温めていたプランは、105×45㎜の間柱(まばしら)材にハツり痕を入れてつなげ、2枚で観音開きのドアするというものだった。が、どうにも気持ちがのらない。この家はプロの手腕で作られたもので下屋ドアは目立つ場所でもあり、下手(ヘタ)なものは作れないのである。
昨年の夏から急展開、木工作家のサトコ氏が出入りするようになりアイデアを出してもらうことに。間柱の板では重すぎるのでスギのバラ板でフラッシュ戸にすることで動き始める(10/4)。そしてバラ板を「うづくり」にし、間柱材で枠を仕上げその板を張り、昨日ようやく蝶番付けまでできた。
さて朝、ゴミ捨てに出て、戻りながら下屋を眺めてみる。「ほー」なかなかいいね!
