2日目。朝、まだ資材が入らない前に写真を撮る。角石が3連になり間に青石が入るという土留めのスタイルで統一された。この一角の中が新たな駐車場になる。ヨシゾー君の現在の車は軽バンなので、それに合わせたスペースを作る、道から傾斜があるので、今日はその切土・盛土の調整も図らねばならない。
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囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
2日目。朝、まだ資材が入らない前に写真を撮る。角石が3連になり間に青石が入るという土留めのスタイルで統一された。この一角の中が新たな駐車場になる。ヨシゾー君の現在の車は軽バンなので、それに合わせたスペースを作る、道から傾斜があるので、今日はその切土・盛土の調整も図らねばならない。
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大阪からのお客さんが帰り際にワカメ採りしたとき、僕もちょっとメカブを頂いた。翌日思い立ってそのメカブと畑のアスパラやサクランボをyuiさんのご両親にお届けしたのだが、そのときカラオケ会食に誘われ、今日はバスで街へ。
バス停はアトリエから坂道を3分も歩けば着く。時刻表の看板の道脇は長く空き地になっており、雑草に覆われ放置された植木が枝を暴れさせているのだが、今日はここで鮮やかな花が目にとまった。
今日は午後からお客様が合流する。縄文小屋にも参加してくださった酒井さんの仕事仲間Yさんとそのご家族。Yさんのご実家は高松とのことでその家の手入れに帰省され、酒井さんは今晩はそちらに移動される。というわけで、一昨日から和室の生け花をどうしようかと思ったのだが、連休中とて直売所はケバケバした花しかない。
なのでアトリエ敷地のものを摘んでなんとかかき集め、えいやっ!・・・と活けたのがコレ。クヌギの剪定若葉をバックに、ラベンダーとフェンネルの花。そして中央の黄花はなんとシュンギクなのだ(笑)。
Gomyo倶楽部のイベントが雨で明日に順延になった。「雨で中止になったらウチで宴会やりますか」と声がけしたらメンバー3人が参加。僕としてはいつも釣魚を提供してくれているAMコンビに釣果の一部を魚料理でご馳走したい・・・という目論見と、もう一つは明後日からまたお客さんが来るので、マダイのアクアパッツァの実験台になってもらおうと(小さめのマダイ2尾は僕が頂けることになったので)。
マダイのアクアパッツァはGomyo倶楽部で以前作ってけっこううまくいった。日本流にアレンジした作り方で、南青山のイタリア料理店「Ristorante ACQUA PAZZA」の日髙良実シェフの作り方である。
でもあのときはトマトが生(なま)だった。オリジナルは「セミドライトマト」を使うのである。というわけで、オーブントースターで即席で作ってみることに。
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朝の雨で水たまりが消えないでいたので、移植ゴテとツルハシで水脈を切り直した。そして本脈との合流部の点穴を掘り返して深くした。
先日の古カーペットの剥がしで近くの植樹木のオリーブの枝が上がり、ギンモクセイの葉の色が鮮明になったのが分った。この水脈の追加でさらに再生が早まるのではないか。