蜂蜜びん詰め、ひよこ豆のカレー


8/3のキャンプイベント初日の夜に膝をやけどし、自然治療のMさんから指導を受けて消毒や化学的な医薬品や包帯を使わない治療を施してもらった。帰宅後もメッセンジャーで傷口の写メをみてもらったりして順調に回復。この方法だと完治したあと傷跡がほとんど残らないとのことだった。

ただし条件があって、治療中は動物食をいっさい食べないこと、アルコールも禁止、糖分など甘いものも厳禁。動物食に関しては卵、牛乳、ヨーグルト、チーズ、バターなどの乳製品もダメ。つまり、最も厳格なヴィーガン食をやれということなのだ。そして傷口につねにオリーブ油を塗って、決して乾かさないこと。

食事制限のリミットは2週間。まあ、傷が完治するまで、ということなので19日くらいを目安として手帳に記入しておいた。気がついたら今日はもう17日。傷は順調に治っているが、まだじゅくじゅくしている個所があるので、もうちょっと続けたほうがいいだろう。

・・・というか、このヴィーガン食+禁酒が意外に快適なので、今後ずっと続けてしまおうか? とまで考えている(←マジですか!ww)。というわけで本日のブランチ。

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京都〜奥永源寺/焚き火暮らしキャンプ(1日目)


早朝に起きてブログを書く。なんとしても男木島石積みwsの1日目だけでも仕上げておかねばならない。1日目の前編後編をなんとかアップしてホテルを出る。

京都は大好きな町で、烏丸通の建物を見ながら車で走っているだけで幸せなのだが、せっかく来たのだからと御池通に折れて、市役所の手前を寺町通に入り「進々堂」でパンとコーヒーを購入。

前回と同じメニュー「カレーパンとクラブハウスサンド」(朝から食い過ぎですw)。車中でぱくつきながら、仁王門通、琵琶湖疏水を眺め南禅寺を曲がって山科から高速に入る。

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チキンカレー食す、イベント前夜は深夜まで


朝、トマトとヨーグルトのスムージー。ちょっと味の想像がつかないけど、悪くない。

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インド風チキンカレー仕込み


明々後日23日〜26日のイベントの準備に入る。前入り(22日午後)のお客さんのための夕食にカレーを作ることにした。秋〜冬〜春の季節ならおでんを大量に仕込んで囲炉裏暖炉にかけておくのがいつものパターンなのだが、連日の猛暑である。ここはインドカレー一択なのだ。

ルーを一切使わないチキンカレーを作る。スパイスはターメリック、コリアンダー、カルダモン、クミン、シナモン、クローブ、赤唐辛子、ブラウンマスタード、ローリエ。これにS&Bの赤缶とガラムマサラ。ショウガとニンニク。

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カレーとヌマチチブ、奴とひじき


Gomyo倶楽部の活動日。朝から暑いです(!)。僕は高校生たちと焚き火でカレーを作り。羽釜でコメを炊いた。群馬の囲炉裏で使っていた五徳を持って行った。羽釜は小さいのがGomyo にあるのでそれで炊くのだが、網の上に乗せるには安定が悪く、火のまわりも弱くなる。その点、五徳は羽釜にも具合がいいのである。

もともと羽釜というのはカマドで使うもので、あのツバの部分がカマドの穴に引っかかってお尻の部分に全体に火がまわるようになっている。囲炉裏でやる場合でもその原理を再現しないとガンダ飯(生炊き)になりやすい(とくにコメの量が多い場合)。

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