チキンカレー食す、イベント前夜は深夜まで


朝、トマトとヨーグルトのスムージー。ちょっと味の想像がつかないけど、悪くない。

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インド風チキンカレー仕込み


明々後日23日〜26日のイベントの準備に入る。前入り(22日午後)のお客さんのための夕食にカレーを作ることにした。秋〜冬〜春の季節ならおでんを大量に仕込んで囲炉裏暖炉にかけておくのがいつものパターンなのだが、連日の猛暑である。ここはインドカレー一択なのだ。

ルーを一切使わないチキンカレーを作る。スパイスはターメリック、コリアンダー、カルダモン、クミン、シナモン、クローブ、赤唐辛子、ブラウンマスタード、ローリエ。これにS&Bの赤缶とガラムマサラ。ショウガとニンニク。

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カレーとヌマチチブ、奴とひじき


Gomyo倶楽部の活動日。朝から暑いです(!)。僕は高校生たちと焚き火でカレーを作り。羽釜でコメを炊いた。群馬の囲炉裏で使っていた五徳を持って行った。羽釜は小さいのがGomyo にあるのでそれで炊くのだが、網の上に乗せるには安定が悪く、火のまわりも弱くなる。その点、五徳は羽釜にも具合がいいのである。

もともと羽釜というのはカマドで使うもので、あのツバの部分がカマドの穴に引っかかってお尻の部分に全体に火がまわるようになっている。囲炉裏でやる場合でもその原理を再現しないとガンダ飯(生炊き)になりやすい(とくにコメの量が多い場合)。

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豚とスモモ


前日、帰宅後にゆうパックで小豆島豚今月分が届く。一つは大判のロースだった。香川は柑橘類の端境期となり、スモモの季節になった。小豆島豚の鈴木さんが箱の中にスモモをサービスで入れてくれた。豚もそれをバリバリ美味しそうに食べているそうだ。

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魯珈のレトルトカレー、ぬか床の管理、いまの柑橘


また「魯珈」のレトルトカレーをやってしまった。ハウスのこのページに開発秘話があるのだが、「まずクローブの香りが鼻に抜け、次にカルダモン、シナモンが後に続くという構成」とある。まさにその通り、スパイシーさは群を抜いて良い(あまり他の製品食べてませんが)。

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