右、2日前に焼肉で食べちゃった残りの牛すじ。左、新たにもう一度買い足した牛すじ400g。
カテゴリー: 麺類
雨後の大地、たくあん漬ける
雨上がりの朝。大地の再生で水脈が入り、炭とチップでグランドカバーされた駐車場に水たまりの気配はまったくない。植えられた木々たちは春の気配をすでに感じながら、徐々に水を吸い上げているのかもしれない。
カツラの芽、ナポリタンと肉
奥の湿地の池(といっても極小の溜まりだが)は透明で安定している。で、ここの斜面にシンボルツリーとしてカツラを植えたのは新築して引っ越した直後の2015/4/9、つまり最も初期に植えた木なのだが、今年の6月にヤギさんに皮を食べられてしまい、枯れてしまった!
ところが、今日よく観察してみると新芽がついている(ように見える)! さて春が本当に楽しみだな。矢野さんに水脈を入れてもらったおかげで、木を植える場所が見えてきた。もちろん土地もやわらかくなり水はけもよくなったわけだが、これはとても興味深いことである。
蕎麦と肴と「石鎚」
ちょっと忙しかったので昼うどんを食べに行こうかな、と思ったけど・・・やはり自炊。久しぶりに蕎麦。うどんはついつい揚げ物の天ぷらをとってしまう。そして化学調味料を入れることになる。
ウチでは「かえし」をつくってあるので、それを出汁でうすめれば温かい蕎麦もすぐできる(とはいえ茹でた麺を洗ってからまた温めるという手間がいる)。鰹節を削るのが面倒なときは市販の雑節の大袋を使う。おでんの出汁に使った残りがちょうどあった。
レンコンの煮方、よい食事のヒント
息を飲むような明け方の空の美しさに出会えるのも早起き習慣の特権である。ウチは東側に張り出した2階のバルコニーから海が見えるのでなおさらだ。まあ毎日こんな空と海になるわけではないけれど。