讃岐のばら寿司


さてGomyo倶楽部のイベント当日。混ぜご飯や寿司めしで難しいのは薪火の調整である。一升以上のコメを炊く場合、まず注意しなければならないのはその火力である。今回は鉄の3本脚のゴトクに羽釜をのせて火力調整した。

隣でシシ汁を仕込む(こちらの具はN先生が準備・用意してくれた)。そのシシ汁の中に冷凍のグリーンピースを入れて解凍する。これを家でやってしまうと色が悪くなると思ったので、具に混ぜる直前に。

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たっぷりきのこパスタ、ばら寿司の仕込み


えのき、まいたけ、原木椎茸、ミックスしてたっぷり。これで1人前のパスタを作ります。秋だもの♬ グルテンフリーの禁は今日は目をつぶっておこう。

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父の躾とアシタバの花芽


プレアデスの特徴「親子親族と過酷な状況に生まれたときは死にそうなくらい大変な思いをする」について思い当たることをアリアリ。僕の家は商売をやっていて忙しく、それこそ赤ん坊の頃から母方の実家(歩いても行ける程度の距離)に預けられていたのだが、ちょうど5歳のときに父が大怪我をするという事件がおきた。僕はそのとき一人離れて東京の叔母の家でしばらく生活したのである。

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ぬか漬け、プレアデス+、シソ葉入りおにぎり


翌朝はお茶とお茶菓子で11時くらいまで話し込んでしまい、用事があるのだという2人は、残り時間を惜しむようにあわてて畑を観察に行き、もぎたてのイチジクを「すごい!おいしい!」と連呼しつつ頬張り、青ジソをお土産に帰って行ったww。

僕は一息ついて、昨夜の残り物でひとり昼飯をとったのだが(お客様が食事の夜はあまり食べないことが多いので)、そういえば「ぬか漬け」を出し忘れたことを思い出し、漬かり過ぎてしまったキュウリとナスを取り出してボリボリ音をたてながら、キノコの混ぜご飯といっしょに食べた。

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ポタージュ、ミラネーズ、蔵人・・・ひと月ぶり


前々からの約束で、お客様がくる日。土砂降りの中、買い物へ。フルーツの里で花と野菜を。足りないものを隣のスーパーで・・・。そういえば、昨日一昨日と、冷蔵庫とシステムキッチンの引き出しの整理をやった。冷蔵庫は野菜室を全部洗いざらい取り出して、萎びたもの、古い保存食は捨て、味噌の残り袋などを取り出してパッケージし直した。

乾物がごっちゃに放り込まれているシステムキッチンは、いちど「乾物ツリー」の見せ収納で整理したのだが(6/14)、やっぱり見苦しくて撤去したので、再びごっちゃに仕舞われている。それを「ゴマと野菜系乾物」「乾燥ハーブ、スパイス類(唐辛子粉を含む)」「海苔、海藻類」の三つに大雑把に分類してパッケージとジップロックで整理し、乾麺類を角にまとめることでだいぶスッキリした❣️

というわけで、お客様が来るとなると掃除や献立の準備で大変なのだが、このように来るたびにリセットされ家が片付いていく・・・というメリットもある。これって、山暮らしのときからずっとやってんだけどね(爆)。

ヴィーガン対応で混ぜご飯も仕込む。讃岐らしくちらし寿司も考えたのだけど、やはりエビやサワラ、それに錦糸卵の入らないちらし寿司は映えないので、キノコご飯に。

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