翌朝はお茶とお茶菓子で11時くらいまで話し込んでしまい、用事があるのだという2人は、残り時間を惜しむようにあわてて畑を観察に行き、もぎたてのイチジクを「すごい!おいしい!」と連呼しつつ頬張り、青ジソをお土産に帰って行ったww。
僕は一息ついて、昨夜の残り物でひとり昼飯をとったのだが(お客様が食事の夜はあまり食べないことが多いので)、そういえば「ぬか漬け」を出し忘れたことを思い出し、漬かり過ぎてしまったキュウリとナスを取り出してボリボリ音をたてながら、キノコの混ぜご飯といっしょに食べた。
その後、TさんにもらったフラーレンのHPを調べてみたり、関連のYouTubeを見たり・・・そこから【スターシード】のチャンネルにまで辿り着いてしまった。
なんだか懐かしいなぁ。いろいろ調べているうちに、かなり昔にハマって読んだ『プレアデス+かく語りき ―地球30万年の夜明け―』(バーバラ・マーシニアック著/ 大内博訳)が新装版になって、今年の7月に出版されていることを知った。
まだ東京に住んでいた頃、僕はこの本の初版(1994年のコスモ・テン版)を買って読んでいたのだ。なぜかプレアデスのチャネリング・メッセージが頭にぐいぐい入って来るのを感じて、今では信じられないのだが、大学ノートにびっしりと気になるフレーズを書き写していた(今もそのノートは保管してある)。
この本に書かれている「30万年前、爬虫類系の創造神に地球は乗っ取られ、12螺旋のDNAが2本のDNAに変えられ、闇の世界になった」というような宇宙的事実は、今でこそその手の人々に当たり前のように知られるようになったけれども、当時はトンデモを通り越して超過激だった(この前振りがあったからこそ、僕はデーヴィッド・アイクをすんなり受け入れることができたのだが・・)。
夜は久しぶりに蕎麦。出汁は昆布と干し椎茸。しかし、これも慣れると旨いものである。
食後、すぐに眠くなってしまい、20時過ぎにベッドに倒れこむ。が、今度は2:00過ぎに目が覚めてしまい、頭が冴えて眠れないので起きてしまい、YouTubeの【スターシード】チャンネルの番組を次々に見てしまうのだった(笑)。
ほとんど会話だけの番組なので、 AirPodsで聴きながら明日の(もう明けているので今日だけど)Gomyo倶楽部の食事当番の準備をする。メニューは真鯛のアクアパッツァと素麺なので、素麺のつけ汁を作ることにした。
なにしろここひと月のヴィーガン食で鰹節をぜんぜん削っていない。昆布で濃い出汁のベースを作っておき、たっぷり削った鰹節を入れて最高の出汁をひく。これに干し椎茸の戻し汁を合わせ、煮切った酒とみりんを合わせ、塩と醤油で味を決める。これを冷やしてペットボトルに詰める。
アクアパッツァは日髙良実シェフ直伝の方法でやりたいので、オリーブ油とミニトマト、パセリがあればOK。今日は先日ビン詰めした蜂蜜をメンバーにプレゼント用に持参。それから、もう一段鉢箱を取る予定なのでその準備も。
ご飯も炊いておにぎり作り。今日は白米に→青ジソの唐辛子漬けを刻んで混ぜ→さらにゴマを混ぜ→ここに亜麻仁油をちょっと垂らしてかき混ぜ→梅干しを芯に握り→海苔を巻いて完成。おかずは漬かり過ぎたぬか漬けと(笑)・・・
残り物の「白花豆のサラダ」。これらは行きの車内で食べる朝食である。
では行ってきま〜す❣️