先日の「肉なし餃子」が美味しかったので、記憶にあるわかる範囲で再現してみることに。まず驚きなのは黒豆を使っていたことである。黒豆はちょうどストックがあったので前日から水につけて戻し、土鍋で煮ておいた。この際も、何度も水を変えながら茹でる。豆の煮汁は「捨てない派」と「捨てる派」がいるけど、酒井さんの食養学は「捨てる派」である。
タグ: 餃子
野草料理、昔のスケッチブック、肉なし餃子
さて今回のお客様は、先日大阪の茨木市車作で縄文小屋造りをした「墨歌」の酒井さんとお友達Tさんご夫妻である。Tさんたちは縄文小屋のみならず囲炉裏暖炉作りワークショップにも参加されて僕と顔見知りであり、いま酒井さんのところで食養や野草・自然農を学びながら田舎への移住先を検討中という。
もちろん一番の目的はアトリエの建築と囲炉裏暖炉の視察なのだが、西からのお客様には途中Gomyo倶楽部に立ち寄っていただき、敷地や広場の薪火装置などを見ていただくことにしている。
僕としては酒井さんの目でGomyoフィールドの食べれる有用な野草を教えてもらおうという目論見もあった。4:30に大阪を出られたとのことで、五名には朝に待ち合わせができた。
タクアン回収、点心の皮、タケノコと山椒
サクランボの下に植えてあったオオバギボウシを発見。同じ場所にミョウガも出てきた。ここ数日、ずっとこの場所を気をつけて見ていたのだが、またしてもシランのときと同じように、発見したらこんな大きさにまで育っている!
稲庭中華そば、バイタミックス で餃子作り
先日紹介した「銀座やまの辺」でも使っている「稲庭中華そば」をヒサモトで見つけた。ヒサモトは酒屋なんだけど乾物やツマミ類の種類もすごい。自然食品店顔負けの品物も置いている。