先日紹介した「銀座やまの辺」でも使っている「稲庭中華そば」をヒサモトで見つけた。ヒサモトは酒屋なんだけど乾物やツマミ類の種類もすごい。自然食品店顔負けの品物も置いている。
無化調のスープ付き2食入りで648円(税込)だから、1食あたり324円。いい値段ですな。
さすがにメンマは買ってきた。チャーシューは小豆島豚バラで自作したもの。
海苔もたっぷりのせて・・・。
麺は思ったほどの特徴はなかった。でもスープはなかなかだった。比内鶏と魚介を合わせたものだそうだ。
夜は餃子。畑でニラを摘んできた。キャベツをバイタミックス で刻んでみることにした。適当にざく切りして、ひたひたの水を入れて最高回転でパルス機能を使って初体験。もちろんその後ザルで水を切る。
これが凄い・・・。スピードはあっという間。そして均一に細かい。
肉は小豆島放牧豚の肩ロースをフープロで挽いて、チャーシューの脂身をきざんで混ぜる。塩・胡椒・酒・醤油・ゴマ油を加えて乳化。野菜はキャベツにネギ、ニラ、ニンニク、ショウガ・・・といたってオーソドックス。
肉と野菜が混ざったら冷蔵庫で30分寝かせる。
皮作り。
ちょっと皮を薄くし過ぎてしまったようだ。薄い皮で餡がたっぷり、というのはバランスが悪かった。
しかし、この餡はトロッとしていい感じだった。野菜6割、そしてキャベツの滑らかな粉砕が効いていたのかも。
餡も皮も半量残ったので、明日は厚みに気をつけて包もう。