畑の一夏を終えて


全くの荒れ地を開墾して始めた自然菜園2年目。過酷だった一夏が終わろうとしている。

昨年、初めて経験した讃岐の夏の畑、今年の雨なしの夏はそれに輪をかけて驚きに満ちていた。給水用に長いホースを買ったのだけど、デタラメに水をやったのではかえって周囲を蒸してしまい、悪影響を及ぼすこともあるようだ。

0828.1

“畑の一夏を終えて” の続きを読む


堆肥・ブドウ棚その後


5/31に積みなおしてブルーシート→6/14に第一回目の切り返しを行った堆肥山。

だいぶ嵩が減って山が低くなっている。手前の山はシートなしでときどき生ゴミなどを入れて分解させている刈り草山。乾いているように見えて中はしっとりした黒い分解土があり、ダンゴムシがうじゃうじゃいる。

こちらも夏は分解が早い。とにかく讃岐の夏はスイカ、モモ、ウリ類と、果物をたくさん食べるのでその残骸も入るのだが、数日で消えてしまう。

0801.1

“堆肥・ブドウ棚その後” の続きを読む


ヤマブドウの棚づくり


家が完成した春頃、ヤマブドウの苗を2本いただいた。それが伸び始め地面を這い出したので、昨年の8/7に支柱を立てネットをかけた(こちら)。

middle_1468209482

ヤマブドウは落葉樹なので冬には葉を落とす。少し枝を選定して、さて今年はぐんぐん伸び始め、その支柱やネットをはみ出し始めたのであった。

そこで追加の支柱を立て、ネットを延長する。それだけでなく、棚をかけることにした。

ストックに長い材がなくなってきたので継ぐことにする。棚の針金を固定するのにヒートンを打っておく。

0709.1

“ヤマブドウの棚づくり” の続きを読む


ヤマブドウのネットかけ・スダチ初物


ちょっと日焼けして赤みが茶がかってきた愛工房の低温乾燥スギのフローリング。硬く締まっていて表面が滑らか。裸足で歩いても高温乾燥サンダー仕上げとはその違いがわかるが、雑巾掛けをすると歴然。

ここではサンダルは履きたくないし、ごろんと横になりたくなる(実際、なるw)。スギとは思えない質感。10年20年経ったらどうなるのか? 楽しみ。

0807.1

“ヤマブドウのネットかけ・スダチ初物” の続きを読む