1〜2月は果樹の剪定の季節。遅ればせながら、アトリエの果樹もヒマを見てはせっせと剪定作業を行う。これはヤマブドウ。昨年も実がほとんどつかなかった。ツルだけでなく主枝もばっさり伐る。これまで摘除・摘心をまったくしてこなかったので今年は気をつけてやってみよう。くたびれてきた支柱の取り替えも今年の課題である。
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囲炉裏の電話、秋の畑状況、M君来訪
昨日、テレビの製作会社からメール、今日は電話が入る。私も時々見ている番組で、囲炉裏の特集をするらしい。『囲炉裏と薪火暮らしの本』やYuoTube映像なども調べてくれているようで、とりあえず補完するような情報をいろいろとアドバイスをした。私の主張は、あくまでも「囲炉裏の本質は炎」である。
本の影響もあるのか、テレビの時代劇に炎の囲炉裏が見られるようになった。しかし、あの炎はCG合成だとすぐ解る。なぜなら煙がなく、薪に手を加えずとも同じ勢いで燃え続けているからである。自在カギを吊るした「炎の囲炉裏」は最高に面白く、囲炉裏暖炉を持った今でも、またどこかで再現したいと願っている。この、あらゆる火を使う炉のなかの王者を、番組がどう表現するのか楽しみである。
仕事の息抜きに庭と畑の散歩。ヤマブドウはまたしても実らなかった。今年は紅葉があまりきれいじゃない。
開墾、初田植え
留守中のバロンは・・・
旅を終えて一週間ぶりに私に再会したというのに、バロンは案外クールな反応でちょっと肩すかしをくらってしまった。しかし、ベッドに入ると枕元にやってきては喉を鳴らしながらとぐろを巻いて添い寝。さすがにもう暑いなw。
ヤマブドウが紅葉したよ
今日は昼間バロンがやけにおとなしかった。・・・と思ったら、夕食に火鉢で鍋をやっているとやっぱりちょっかいを出しおねだりをする。こうなるとのんびり食べている余裕がなくなるので、ツバスの切り身を鍋でしゃぶしゃぶして、少しづつ与えながら、その合間に食べた。しかし、なんて贅沢なネコなんだ(笑)。
テレビを見ているうちにうとうとしてしまい、時間は深夜。ベッドに入るが今度はなかなか眠れない。風呂に入り忘れたのでシャワーを浴び、その後2:00過ぎまで料理の本を読む。
さて寝ようかと思ったら今度はバロンが起きてしまい、ベッド周りでガサゴソと遊び始めた。こんなことは初めてだ。一昨日からネットでyuiさんの報告をしたので、わが家にエネルギー体・意識体が飛んできて、地場がおかしなことになっているのかもしれない。