田植えの打ち上げ@アトリエ


Gomyo倶楽部の「田植えのお疲れ打ち上げ会」。17時開始なので午前中からいろいろと準備。掃除したり花を生けたり掛け軸を変えたり買い物に行ったり。前々日までGomyo倶楽部のフィールドでキャンプしながらやろうかという案も出たのだが(翌日が活動日ということもあり)、ホタルの飛びがまだ少ないとのことでアトリエでやることに。

まずはM君の差し入れのカツオを行く。まだ畑のシソやミョウガ、キュウリが大きくならないのでそれらは購入しておいた。ここに来る直前に「きむら」で1本をおろしてもらったばかりのカツオはすこぶる美味かった❣️

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Gomyo倶楽部・夜の部/菜花と鰆の宴


今日はGomyo倶楽部の活動日、ゲストに滋賀からOさんコンビがやって来て、その足でウチの囲炉裏暖炉と建築を見学にお泊まり。会の終了後、Gomyo倶楽部のメンバーもやってきて、7人で賑やかな宴会となった。

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タイの炙り、手前寿司の値段


毎年この時期は餅つきをするのだが、今年はコロナで騒がしいので中止にすることにした。ベースに居を構えているときは、山暮らし時代から餅つきはほぼ欠かしたことがないのだが、しょうがない。餅つきだけは一人じゃできない。

スーパーに行ったらあん入りの餅やら新米でついた餅がいろいろ売っていたが、買わなかった。直会のときいただいた餅と去年の赤米の餅が冷凍庫にあるので、今回はそれで済ませるつもり。

サワラとタイを買ったのでちょっと加工してお届け。夕刻からは自分の握り寿司用に加工。サワラはいつも皮付きの切り身を買うので、中骨を落として2枚に分け、皮を引く。

タイは薄く塩をしてしばらく置き、さっと酢水で洗ってから皮をバーナーで焼く。いわゆる「炙り」である。タイは皮と身の間の脂に香りがある。ここを残しながら皮をぎりぎりに引くのはなかなか難しい。焼いてしまい、皮付きのまま切ったほうが旨い。

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握り寿司つづく


明日はGomyo倶楽部のイベント。その準備のために石田高校へ食事の準備に行く。猪肉入り打ち込みうどんにしようということになったのだが、僕の提案で「ほうとう」にすることに。といってもカボチャとわかめを追加して、うどんの切り方を手切りにしてわざと不揃いにすることくらいなのだが。

今夜も握り寿司の続き。前回、僕は赤エビを食べ忘れたのでもう一回やってみる。マグロやカツオなど太平洋側の回遊魚がいまなぜか安いのだけど、これは心配なのでやめておく。あと養殖魚も。

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サワラの握り、ふたたび


今日はGomyo倶楽部有志の3人でドラム缶窯の小屋掛けをした。なんとかうまくいき、日曜日のイベントの打ち合わせなどをすませて帰宅。その報告はこちらをご覧ください。

Gomyo倶楽部/特別篇・ドラム缶窯の小屋掛け

突然の松山お泊まりでドリーを外に出したまま一晩放置してしまい、悪いことしたと思ったので、「きむら」で猫たちに魚を買ってかえろうと物色していたらまた、サワラのいいのが出ていて残りの1個だったので購入。まだ少しあるイセヒカリで一人握り寿司をやることに。

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