いただいたスダチがまだあるので、カレー味のにゅうめんを作ってたっぷりのせる。スダチを保存するときはラップやビニール袋に2個ずつ入れて空気を抜きながら口をぎゅっと結び、さらにもう一つのビニール袋に入れて野菜室に保存すると、かなり緑色が保たれる。
月: 2022年10月
瀬戸芸と小豆島ラーメン
小豆島3日目。ワークショップを無事終えて、塩本さんの離れにもう一泊させてもらい、翌朝の午前中はプチ・アートツアーへ。瀬戸内国際芸術祭・秋会期の真っ只中なのである。小豆島はその規模からしてもいわばメイン会場のようなものだろう。いい作品が揃っているはず。
「大地の再生+石積み体験」@小豆島/2日目
2日目朝。石垣の直し、昨日の終了光景。崩壊石垣は実際に草刈りして掘り出してみないとその規模は解らない。下見で予測していたより広範囲だったし石が大きくたっぷりと石が出た。対岸の家々からもこの斜面はよく見えるはずだ。なんとしても今日中に積み終えねばならない。幸い、裏込め石はある。男木島のときのように古瓦を運んで割るという手間はない。
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「大地の再生+石積み体験」@小豆島/1日目・後編
昼休み、二股枝で自在カギを作り、竹の三又から吊るしてみた。吊り鍋の代わりにバケツをぶら下げて、三又と自在カギの便利さを知ってもらう試み。いま方々のイベント先でこれを作って実演しているのだが、自在カギを多くの人が知らないのに驚かされる。縄文時代から続いているこんな便利で優れた装置をなくしてはいけない。
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「大地の再生+石積み体験」@小豆島/1日目・前編
小豆島は小豆島町、土庄町の2町からなり約2 万6千の人が住む。近年人口は減少の一途をたどっているが、 瀬戸内海では淡路島を除けば最も大きい島である。素麺、醤油、 佃煮、胡麻油、オリーブなどの生産が盛んで、特にオリーブ は国内栽培の発祥地として広く知られる。
朝2番目のフェリーで土庄港へ。瀬戸内国際芸術祭の秋会期中ということもあって船内はけっこうな人。コンビニでコピーをとっていたら時間がぎりぎりになってしまい、島に渡ってから朝飯食おうか? と言っていたのだが、船内にフェリーうどんがあったのですかさず注文。トッピングのワカメの多さにやっちゃん歓喜ww.
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