「ちりめん山椒」あまりに美味いのでもう一回(やや多めに)作る。使用しているこの鍋は・・・
「墨歌」の酒井さんが遊びにきたときプレゼントしてくれたセラミック製のフライパンである。いま味噌汁用に活躍中のマスタークック・シリーズの鍋と同じ素材(色違い)である。
僕が鍋の素材の重要性に気づいたところを見計らって酒井さんがすかさず持ってきたのだった(笑)。これでゴマを炒ると、鉄パンやステン鍋に比べ驚くほど美味しくなる。
ひとつはじっくり温まる柔らかい加熱(しかも底に均一に)であること。もうひとつは金属の溶出がないということであろう。また陶器の波動も出ているだろう。
今日は久しぶりに変わったものを作ってみた。赤いツブツブはひき肉ではなくタカキビという雑穀である。
善通寺市の自然食品店「虹の邑ポパイくん」で発見した岩手県産のタカキビ❣️ ぬるま湯につけて戻してから煮ると案外ささっと使えるので便利。すなわち肉もどきにするわけだがイマドキのやばい畜産牛よりは、これからの時代は断然こっち!
マクロビ・ヴィーガンだってたまにはこんな擬似洋食を楽しまないとね!!