山清のあんこ


玄米炊く。青菜は春日水神市場でみつけたわさび菜。ぬか漬けは相変わらず旨くて継続中だが、そろそろキュウリが食べたいな・・・。

まだある(冷凍庫に)ヨモギのペースト。これで作るパンケーキは絶品!(米粉・小麦粉・葛粉のミックスでつくる)

しかし、これ市販のあんこなのだが、味もよく冷蔵庫でずいぶん保つ。きむらで売っている製品で、綾川町の「(株)山清」という会社の1kg入りの袋なのだが、裏を見ると原材料「北海道産てんさい糖、小豆」これだけ。保存料などの添加物なし。

ネットで会社を調べてみると・・・山清で「やませい」と読み、なかなかこだわっている会社だった。しかも系列で古民家カフェをやっている。「無農薬・オーガニック野菜中心に素材にこだわったランチ、小豆あんメニュー等提供する(株)山清のアンテナショップカフェ」と題したメニュー紹介のブログもある(現在は木金土のみの完全予約制)。

古民家カフェ お茶店

食べログは「古民家CAFE 山清 (コミンカカフェ ヤマセイ) 」となっており、投稿者の写真では中に囲炉裏もあるようだった。行ってみよ!

食べログ「古民家CAFE 山清」

夜は3ネバ(納豆・めかぶ・山芋)に本わさびで日本酒。

今日は『大日月地神示【前巻】』が届く。前にブログにちらっと書いたものだから一応読んでおかねばと思ってね。

この前章に当たる『日月(ひふみ)神示』は東京時代に原本を取り寄せて全巻読んだ。その後『火水伝文(ひみつつたえふみ)』もずいぶん読まされた(筆を降ろされた我空さんにも会ったことがある)。

弊立神宮の思い出にも書いたが「1990年代当時の僕は、宗教、オカルト、ニューサイエンス、古代史、UFO、などの本を片っ端から読んでいた──というか読まされるごとく目の前に現れる──そんな時期だった」のだ。

その後、山暮らしに入ると(2004年秋)とてもじゃないが忙しくてスピっているヒマなどないわけである(笑)。というわけでその手の本はダンボールごと友人にあげてしまったのでアトリエにはない。

だが、パートナーのyuiさんは巫女さんのように感度が高い人で、決してスピって酔っ払うような人ではなかったが、出会ってから亡くなるまで、僕は彼女にずいぶん導かれ、助けられたのである。

火水伝文(ヒミツツタエフミ)全文


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