毎日少しずつだが、畑や敷地の草刈りをしている。ニラがまだ食べれそうだったので収穫。色が淡いですね。これで保存食「ニラ辛」を作ってみよう。
月: 2019年5月
丸中醤油とさとの雪
朝飯件昼飯。じゃがいもとソラマメとタマネギの味噌汁。4年熟成の赤味噌に白味噌をちょっとブレンド、これが旨い! あとは冷奴にキビ入りご飯に生卵。頂き物の丸中醤油(滋賀県)を使い始めた。杉樽3年醸造というものだ。一輪挿しはドクダミです(二輪だけどw)。
富家、麦秋とカフェ、ソラマメ収穫
早出して富家の朝ラー。着丼9:45。ここは9:30開店14:00終了、夕刻夜の部ナシ・・・という潔いというかまるで製麺所系のうどん店のような時間形態である。こんな時間にもけっこう客がいるのだが、さすがにマスターの手が開く時間ができ、スマホを少しだけいじっていた。こんなマスターを見るのは初めてである。
エウリディーチェ、そじ坊、地蕗の炊いたん
取材旅から戻ると、地元の柑橘が猛烈に食べたくなり近所の直売所へ。ところが店に入ったとたん、ナスやらトマトやらスッキーニやらの苗が目に飛び込んできて、「ああ、まだ間に合うんだ・・・」と即購入(笑)。こうなったらもちょっと追加するか・・・と、高松一のホムセン「西村ジョイ」まで足を伸ばしたら、植木コーナーのバラに一目惚れしてしまった。
品名は「エウリディーチェ」。ギリシア神話、オルフェオの妻の名だ。一輪だけ咲かしていた小鉢、2,700円だけど。色といい八重の感じといい、なんとも気品があって匂いもすばらしい。
「あ・うん」と浄化槽、シーモアと私
早朝、矢野さんの車で新横浜に向かう。車は駅の駐車場に置き、そこからは新幹線で豊橋まで。今日は個人宅の屋上緑化のメンテナンスである。私は帰り道でもあるので、ちょっと覗かせてもらうことにしたのだ。昨夜の就寝は12時過ぎ、今朝は4時起きである。私もタフだが、矢野さんは作業をこなしているのだから、その比ではない。
移動中もずっと話が続く。昨日会った自家採種の活動家(日本人女性、アメリカ在住 Seed from Earth)の話に興味を持たれたようだった。ご自分の拠点である上野原の実験農場に今年から本腰を入れ、放棄地を再生するシステムを一般化したいようだ。それを社会弱者の救済につなげたいという・・・そんな夢を語った。
豊橋は個人病院のバルコニーの庭造りだった。以前他の業者がやったものがうまくいかず、矢野さんに回って来たらしい。木の配置はそのままに、要所に通気浸透水脈を入れ、植栽の追加、風の剪定、入念なグランドカバー・・・と作業が続いた。