家に帰るとバロンが玄関に迎えに来る。エサをチェックして少し食べさせて、外へ。このところ陽気がよくなり、虫を追いかけたりして外遊びをやってくれるので助かる。家の中で激しく遊ばれて、スギのフローリングはバロンの爪痕で傷だらけなのだ。ただし、いまだ障子は破られていない。「奇跡だ」「いや時間の問題だ」「決定的瞬間を撮るのに定点カメラ仕掛けたら?」などと周囲は言うのだが・・w。
日: 2017年3月10日
パネルディスカッション、国税局
朝の国道11号は混んでいて、石田高校までは思ったより時間がかかってしまった。今回は農業学習の特別授業ということで、Gomyo(五名)の環境保全に関するパネルディスカッションへの参加依頼である。
パネラーは石田高校のOBで長く五名の保全活動に尽力されてきたH氏、Gomyo倶楽部の代表である私の2名。授業時間50分のうち10分ずつ二人で喋り、そのあと生徒さんたちに質問を振る・・・という流れ。大広間に生徒90人。はまずはH氏がタガメやゲンゴロウ保護活動の歴史を話す。