最強のカツ丼/その2


事務仕事を自分でやらねばならないので大変だ。今日はもろもろの手配や支払いなどで町へ行き一日がつぶれる。ついでに乾物の買い物、図書館で予約の本の受け取り。昆布と鰹節が切れたので高松のアーケード内にある乾物屋「丸一」で買う。

雄節は1本しか残っていなかった。雌節は凹凸が強く削りにくいこともあり、1本買うとしたら私は雄を選ぶ。前回買ったのが2015/1/27だから、一年以上もったことになる。日本の食文化の粋ともいえる高級食材だが、一年で1,600円なら安いものである

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書評紹介


いよいよ薪火の季節ですね。いま日本では拡大造林時に植えられたスギ・ヒノキがどんどん伐られ、山は囲炉裏用の薪にあふれています。「囲炉裏暖炉」も商標を取ったことだし、来年は囲炉裏暖炉yearになるといいな。

さて、新著『「囲炉裏暖炉」のある家づくり』が出てまもなく、建築誌『住む。』57号に掲載された、書評を紹介します。

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