新居は夏の日照を押さえるために窓を小さめに設計してもらった。そのせいか春・秋の季節、外は天気がいいのに室内やや肌寒い、と感じる日がある。天気がいいんだから外に出りゃいいんだけれど、仕事柄パソコンにかじりつかねばばならない日もある。
そこで火鉢登場♫。これを仕事イスの背面床に置いて小さな炭火をともすだけで、温かさは絶大な効果がある。背後からじんわりとやってくる炭の温かさはなんとも心地よい。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
新居は夏の日照を押さえるために窓を小さめに設計してもらった。そのせいか春・秋の季節、外は天気がいいのに室内やや肌寒い、と感じる日がある。天気がいいんだから外に出りゃいいんだけれど、仕事柄パソコンにかじりつかねばばならない日もある。
そこで火鉢登場♫。これを仕事イスの背面床に置いて小さな炭火をともすだけで、温かさは絶大な効果がある。背後からじんわりとやってくる炭の温かさはなんとも心地よい。
鰹節をたっぷり削って出汁をとり、関東風の醤油の濃い味付けで温かい蕎麦をつくった。油揚げとネギ(畑の九条ネギ)、それにスダチのスライスをのせる。
麺はスーパーで買った乾麺「大窪寺そば」。いや、やっぱり蕎麦つゆはこれでなきゃ! しかもスダチが不思議に合うこと合うこと!!
直売所に香川産のレタスが出始めた。畑にあるサンチュとパセリを足して、久しぶりにトスド・サラダで食べてみよう。
というわけで取り出したこのサラダボウルはニトリで買った安物だけど、サラダフォークとスプーンは自家製で、スギの間伐材で私が彫ったものなのだ。
秋になって蚊もいなくなり畑仕事が快適になってきた。このところ毎朝畑に出ている。こちらでは長い間雨が降っていないが、夜露は降りるので窓や屋根は朝方結露しているのが見られる。それでもやっぱり堆肥に積んだ草の山は上半分はカラカラに乾いている。水をかけなきゃダメだな。
ニンジンを抜いたところに新たに青物のタネをまく。