愉しい秋の畑


秋になって蚊もいなくなり畑仕事が快適になってきた。このところ毎朝畑に出ている。こちらでは長い間雨が降っていないが、夜露は降りるので窓や屋根は朝方結露しているのが見られる。それでもやっぱり堆肥に積んだ草の山は上半分はカラカラに乾いている。水をかけなきゃダメだな。

ニンジンを抜いたところに新たに青物のタネをまく。

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今日は畝づくりの続き。両手鍬で大きく耕したら、次に片手鍬で雑草の根を掘り起こし、土を払って取り除く(黄色い箕の中)。そのとき石が出たらそれも取り出す(ふるいの中)。

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足で左右の斜面を踏み固め、最後に上面を踏んで完成。

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これまで畝づくりで取り出した石は一カ所にストックしておく。建物の犬走りにまいたりしてもいい(雑草避け、雨はね防ぎになる)。また、いずれコンクリートを打つときなど骨材に使える。

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平屋の下屋は畑側に作ってあり、中は土間になっていて工房兼物置だが、ここが外部と内部の緩衝地帯になっていて便利だ。

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下屋の中には水道がないが、外の角には雨水タンクと外水道が付けてある。

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雨水タンクもそろそろ空に・・・。


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