直売所に香川産のレタスが出始めた。畑にあるサンチュとパセリを足して、久しぶりにトスド・サラダで食べてみよう。
というわけで取り出したこのサラダボウルはニトリで買った安物だけど、サラダフォークとスプーンは自家製で、スギの間伐材で私が彫ったものなのだ。
まるで南洋材のように焦げ茶色でボウルにセットもののようになじんでいるけれど・・・
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作った当時の色はコレ↓
囲炉裏で燻されたり、サラダを作るたびにオイルフィニッシュが繰り返されたりでこんな色にww。
ちょい高いエキストラバージンでいこう。
水をよく切った青菜をトスしてオイルをまんべんなくなじませる。
さらにパセリのみじん切りとコーンを混ぜ、皿にとってから塩とコショウをふり、スダチをしぼる。
苦さが消えて実に美味い。野菜の旨味が最高に味わえるサラダの食べ方だ。
この方法だと、食べ終えた皿に水気はほとんど残らない。つまり野菜の栄養素が溶け出ていないので、野菜そのものが美味しく味わえるというわけ。
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寒くなってきましたね。やってますぜ、さっそく♫