8年前まだ群馬在住の頃、林業取材旅の途上、1番~3番札所を回ってみたことがある。そのときの日記にはこんなことを書いている。
ヒマで小金のあるご老人には、四国遍路は最高の遊びなのかもしれず、今後一大産業になるかもしれぬ。
8年ぶりで3番札所「金泉寺」へ。山門はコンクリート造。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
8年前まだ群馬在住の頃、林業取材旅の途上、1番~3番札所を回ってみたことがある。そのときの日記にはこんなことを書いている。
ヒマで小金のあるご老人には、四国遍路は最高の遊びなのかもしれず、今後一大産業になるかもしれぬ。
8年ぶりで3番札所「金泉寺」へ。山門はコンクリート造。

1番札所、霊山寺の近くの道の駅に夕刻到着。「阿波十里十か寺」のうち、1番と9番10番は既に回っているので今回は間の欠番を順列で打っていこうという旅。
連休中ということで暗くなる頃には他県ナンバーがぞくぞくやってくる。キャンピングカーあり、箱バンあり、乗用車でやってる人もいるし、テントを張ってしまう豪の者もいる(道の駅のテント泊は禁止ですぞw)。いやはや道の駅車中泊旅はすっかり文化的定着をみたようだ。
翌朝、まずは霊山寺の売店で「納め札」を購入。1箇所に2枚、2人で計4枚使うので前回購入した束が切れた。ローソクや線香もけっこうな消耗品だが、これらはスーパーやドラッグストアで購入している。
2番札所「極楽寺」へ。
