刈った草や植物生ゴミを腐葉土にしている場所からカボチャが出てきた。捨てたタネが勝手に芽生えたのだ(日本ではよくあることだw)。
旅に出ているうちにそれが伸びて伸びて、まるで龍のように垣根につるを巻いてのたうちまくっている。そしてぼこぼこと実をつけ始めた。一番手前の直径20cmものもを収穫。鰹節だしで煮る。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
刈った草や植物生ゴミを腐葉土にしている場所からカボチャが出てきた。捨てたタネが勝手に芽生えたのだ(日本ではよくあることだw)。
旅に出ているうちにそれが伸びて伸びて、まるで龍のように垣根につるを巻いてのたうちまくっている。そしてぼこぼこと実をつけ始めた。一番手前の直径20cmものもを収穫。鰹節だしで煮る。
今夜は地元桐生梅田4丁目二渡(ふたたり)集会所にて「ふるさとまつり」カラオケ大会(18:30~)に参加。SHIZUKUはギター弾き語りで19:45頃の予定。yuiさんは歌だけ、それに本番に強いので楽勝。なのだが、私はギターの練習を原稿書きの合間にちょこまかやっているのだ。
朝7時から集会所の設営に出る。
帰宅後、ちょっと仕事をして大泉のサンバカーニバルのお祭りに出かける。大泉は群馬の東端にある町で工場に勤める外国人(とくにブラジル系)が多い。そんなこんなでサンバになったのかな。
学研のDIY雑誌『ドゥーパ!』の連載が始まりました。題して「続々・田舎暮らしのDIY術 山里生活編 第1回/自分でできる間伐のやり方・・・(準備編)」。モノクロ4ページです。
yuiさんもブログにアップしたもよう(こちら)。「もちなんば」というトウモロコシ。これが美味いんだなー。徳島の剣山のふもと木屋平からやってきたタネをもう3年ほど回してます。
味と食感はスイートコーンなどとはぜんぜん違って、ほとばしるような水気がなく、ギンナンのような感じ(と言ったら通じるかな?)。噛めば噛むほど口の中で膨らんで、甘くコクがある。小さいけれど、茹でて2本も食べるとお腹いっぱいになる。
いつも薪をくれるトラさんがひさしぶりにやってきた。
「でっけえスギがトラック3台ぶん来ちゃったんだけど」
というわけで、根っこの元の大きなやつをいただいてきました。樹齢を数えると80年くらい。リヤカーでは運べないので台車を借りた。