近所のご老人Oさん(トラジロウさんという名前なので、今後「トラさん」と書くことにする)からまた薪を貰った(前回の日記)。
作業場に行くとトラさんは大ハンマーとクサビで薪割り中であった。風呂釜をガスに変えてしまったので薪ストーブだけでは薪が使い切れない、というわけで、丹精に薪のサイズを揃えてチェーンソーでカットしていくと、どうしても半端な残りが出る。それを
「オオウチさんが貰ってくれると助かるよ」
というわけである。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ