ガルバンゾー(ひよこ豆)のもやしをつくってみた。これまで豆もやしは、大豆、小豆、レンティルを経験済みだが、ガルバンゾーは初めて。
月: 2007年6月
麦刈り近し
畑の麦がいよいよ育ってきた。収穫をどうしようかと考えている。昔ながらの「くるり棒」で脱穀してみようか? などど。
この麦を石臼で挽いて、全粒粉のチャパティやパンを焼くのがとりあえずの目標だ。
しかし、麦は手間がかからない。雑草取りがほとんど要らないのだ。
クマはぎの山
取材である山に入った。拡大造林時に植えられたと思われるヒノキ人工林。下枝払いさえ行なわれていないので、地面から数十センチから枯れ枝がついている。
下刈りを抜けてから、一度も手入れをしていないのは、その植えられたグリッドのまま、きれいに格子状に木が立っていることでうかがわれた。
下層植生はほとんど無いが、雪折れのスポットから広葉樹が立ち上がっている場所がある、そして。
驚くのはクマ剥ぎの痕(あと)だ。
アジのゆくえ
共存する畑
ジャガイモが大きくなってきた。他の畑に比べ、無肥料のせいか(木灰はときどきまく)小さいが、すごく健康そうに見える。雑草と共存。よほどジャガイモの生育を邪魔するものだけ排除。