間引き菜の味


早朝から「ちびカマ」を焚きながら原稿書き。今月は連載の他にもう一本「灰」に関する原稿を頼まれている。昼から畑に出て草取りと間引き。ほうれん草とカブがよく育っている。間引き菜がまたとても美味しい。ほうれん草はそのまま食べてもアクがなく、直径1cmくらいに育ったカブをかじって食べるとこれが甘くて、後に爽やかな辛みがやってくる。というわけで久々に丹念な草取りと間引きをした。ちょうどこの大きさくらいのときの手間が大事なのだ。その後、灰をまいた。

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