朝から天気がいいというのに内業の個展準備。と、Y先生登場し「家の前のコンニャクを掘らないか」という。家の前のコンニャクとは、化け物のようにでっかい葉っぱをつけたもので、この界隈でみかけるどのコンニャクよりも大きそうなものだ。原稿を片付けてさっそく掘りにかかる。ブロックに囲まれた花壇のような場所だ。全部で3つの大きな塊が出てきた。いちばん大きいのは15kg、合計で30kg。ちょうど通りかかった友人Hさんが2番目を持っていってくれた。一番大きな塊はアトリエへ。これで何人分のコンニャクが作れるのだろう? かなり膨らむらしい。