清水トンネルは懲りたので長野まわりで帰ることにする。上田へ向かう。ここでどうしても食べてみたい蕎麦屋がある。毎回タイミングが合わず食べそびれていたのだ。故・池波正太郎も愛したという名店「刀屋」である。早めに着いたので図書館で時間をつぶしてから開店30分前に到着。
カテゴリー: 薪と火
石垣を積む2008
生牡蠣やって来る
神酒(麦どぶろく)完成
さてお待ちかね、9日に仕込んだ(こちら)「麦どぶろく」のレポートをお届けする。日中は暖かい縁側に、食事どきは囲炉裏ばたに(下写真)、夜はこたつのわきに、といたわってきたどぶ様であるが、最初の3~4日ほとんど発酵が始まらず、匂いもちょっとすえたにおいでかなり心配になったが、5日目くらいから炭酸が発砲し始めて、フルーティなアルコール臭がやってきてホッとする。
タクアンできる
実は、昨日タクアンの樽の開封をしてしまったのです。漬けたのは昨年12月21日だから(日記)、まだひと月たっていないのだが、もう水が上がっていたので一個だけ取り出してみたのです。
これが・・・
「うまい!」
「もうできてるじゃん!」
というわけで、二人で1本のタクアンを食べてしまったのだ(笑)。