日本海を眺めながら、大山の中腹まで車で登ってみた。途中、芝生の牧場のような場所がたくさん出てくるが、柵がない。
芝生の生産地なのであった。細かく切り分けて束ねている作業風景を見た。ところで、ガードレールの下にもさもさ生えているのはシダだ。このような光景はちょっと珍しい。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
日本海を眺めながら、大山の中腹まで車で登ってみた。途中、芝生の牧場のような場所がたくさん出てくるが、柵がない。
芝生の生産地なのであった。細かく切り分けて束ねている作業風景を見た。ところで、ガードレールの下にもさもさ生えているのはシダだ。このような光景はちょっと珍しい。
新著製作中なのだが本文・レイアウトの山場を越えちょっと一息。『ドゥーパ!』の連載原稿も仕上がったのでちょっと岡山~鳥取方面へプチ取材旅。さて、いつもはフェリー利用なんだけど、高松と宇野を結ぶフェリー2社のうち1社が廃業し、フェリー代も高くなった(軽自動車1980円→2480円へ)ので、今回は瀬戸大橋を渡ってみる。
昨年も行なった(こちら)駐車場敷地の草刈りに行ってきた(10日ほど前のはなしです)。今年は手ガマでやることにした。というのも、自転車にて駐車場へ向かう道すがら、鍛冶屋さんが1軒あって、大ガマを売っているのを知っていたからである。
さて今夜の泊まりは別府である。湯布院には一泊4万円などという高級旅館も存在するが、別府はバックパッカー御用達の素泊まり1,500円なんていう宿もあって共同浴場は無料~200円で入れる。
で、以前テレビで「地獄蒸し料理」というのを見て、こいつを一度やってみたかったので地獄釜付きの宿、鉄輪(かんなわ)温泉「大黒屋へ」。宿の周囲から湯気モクモクですごいことになっているのだ。
これが蒸しカマド「地獄釜」である。石とコンクリートで組んであって、ザルが乗るくぼみがあって中央の穴から蒸気が吹き出している。