カモメ食堂その2


高松郊外にあるお借りしている駐車場まわりの草刈りに行ってきた。エンジンカッターってあんまり経験ないんですよね。山では手鎌だった。それは植物を見ながら刈れるから。すなわち残そうって思う植物を選択的に刈らずにおきたいから。

なんて悠長なことは言ってられないわけです、今回は。仕事ですからガンガン行きます。

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だんだん慣れてきて、上を覆うクズをいかに絡ませないように刈っていくか、という動きが掴めてくるw。

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ふいー、終わった。けど下着まで汗でびしょびしょ。で、着替えてから、またしても近所のカモメ食堂へ。

とりあえずビール。私は「小豆島醤油ラーメン」を。

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ビールにラーメンか、まるで海水浴の「海の家」の注文だな(笑)。まあいいか。

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太麺でアブラーでしょっぱいが、肉体労働の果てにはなかなか美味い。ネギがないというのにゴボウの天ぷらが載っている。なんだかすごいこだわりである。

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yuiさんはオムライス。ハンバーグにもかかっていた焦げ茶のデミソースとケチャップと、別口のタマネギ入りトマトソース(サルサ系か?)3種かけという、こちらもこだわりようである。

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サラダと味噌汁も美味しそうだった。フェンネルが異色を放つ。

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ほぼ満席。片流れ屋根の工場風というか分校風というか・・・。

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桐生でやってみたかったカフェを具現しているようにも思えて。気になる不思議な店だ。


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