地物のアジが新鮮そうで安かったのでザルひとつ(4匹)買ってみた。マアジではなく丸アジというやつで、市場での評価は落ちるらしい。
まだ足が動いている地エビが売っていたのでいっしょに購入。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
地物のアジが新鮮そうで安かったのでザルひとつ(4匹)買ってみた。マアジではなく丸アジというやつで、市場での評価は落ちるらしい。
まだ足が動いている地エビが売っていたのでいっしょに購入。
そばごやの帰路、東かがわの三本松港に寄って釣り状況を観察。平日ゆえか爺さんが数人、しかも釣果はなさそう。なにより向かい風が強くてルアーは無理そう。
地元の釣具店に寄って情報収集するも、アジはサビキでしか釣れずしかも型が小さい、とのこと。サビキは下にカゴを付けて大きめの浮子を使って投げるタイプ。仕掛けも見せてもらった。
「アジはジギング(ワーム)では釣れませんか?」
「無理。シロギスなら釣れるよ」
*
庵治漁港にまわってみる。広々とした駐車場? があり、釣りやすそうな堤防が伸びているが、釣り客は一人もいない。そろそろ満潮でテトラの先に藻が見えて根がかりしやすそう。ま、今日は下見だ。夕まづめまで待ち、自宅にほど近いいつものポイントをちょっと釣ってから帰ろう。
今日は大潮。引きのピークが午後4時。雨が上がりそうなのでマテ貝を採りにその2。ここは本当に気持ちのいい海岸。讃岐七富士の一つ、江甫草山(江甫山・九十九山、つくもやま/有明富士とも)を望む。
後ろはクロマツを中心にした自然林。海浜植物の種類が豊富で、市の天然記念物に指定されている。
天然マダイが200円! 「調理済み」となっているのはウロコを落としてワタが抜いてあるということだ。買いましたとも♫
この手のサイズは刺身にはむかない。今日は薄曇りで雨はなさそうなので干物をつくることに。背開きに挑戦です。最初尾まで引いたら、中骨の向こうは逆包丁頭に向けて切っていく。