朝、2階の囲炉裏暖炉の部屋、光窓から朝日が差し込む。
障子をひらき、大窓を開けるとサクラがまだ散らずに残ってくれている。よかった。明日が最後の花見会なのだ。
“バロンの寝相(その2)、タケノコ準備、昔ながらのナポリタン” の続きを読む
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
朝、2階の囲炉裏暖炉の部屋、光窓から朝日が差し込む。
障子をひらき、大窓を開けるとサクラがまだ散らずに残ってくれている。よかった。明日が最後の花見会なのだ。
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関西料理は東に比べて薄味といわれるけど、別枠でソース文化ってのもあるよね。お好み焼きにかけるドボッとしたソースの量に、関東者の僕は最初ギョッとしたものだ。また、天ぷらをソースで食べる人もいて、ちょっと信じられない。
yuiさんもお好み焼きや焼きそばが大好きで、山暮らし時代にもよく作った。2005/10/8のブログ記事「最強のヤキソバ」は、拙著『囲炉裏と薪火暮らしの本』にも収録されたが、過激な表現があるため一部カットされた(笑)。全文はこちらで読めますw。
さて、いつものスーパーに行ったら鶏肉の安売りをやっていて、こういうときは上の棚に鶏ガラがずら〜っと並んでいる。1羽分57円なんだよねw。しかも新鮮な肉がまだガラの周りにたっぷりついている。2羽分買ってスープをとることにした。この出汁ガラ肉がまたバロンの大好物なのだ。
まずは茹でこぼしてアクと汚れをとる。中に内臓が一部のこっているのでそれを搔き出して捨て、湯沸かし器の湯で洗い流し、手で骨を割れるものは割って、細かいパーツにしていく。何度か水で洗って濁りがなくなったところで水を張った鍋に入れて炊いていく。沸騰したら皮をむいたたニンニクとショウガとネギの青いところを入れて中弱火で炊き、最初のアクは徹底的に取る。
朝からGomyo倶楽部の報告書づくり。スタッフも午前中から来てくれる。事務仕事というのは独特のセンスが要求されるのだが、私にはそのセンスがまったくない。しかし、締め切りは迫っているのだからやらなければどうしようもない。3時過ぎ、なんとか仕上って車でダッシュ、協議会へ提出したのは夕刻4時。担当者は不在で置いてきただけだった。自然食品店に寄って醤油とみりんと歯磨き粉を買って帰還。
今日はM君の魚、アジと黒メバルをさばいた。といってもエラと内臓を抜いてアジは塩焼き、メバルは煮付けにした。
“書類提出、メバルの煮付けと菜の花の辛子和え” の続きを読む
昨日の高校生への講演で、Gomyoの竹で作った写真の中に「竹のピック」って説明したんだけど「ン? 爪楊枝じゃないの? ピックて何?」と思ったかな? クラブハウスサンドやBLTサンドのとき、こうして刺して使うのだ。これだとばらけないし、食べやすいでしょ。
またお家「焼き鳥」。今日は畑からネギを抜いて、ねぎまにして焼いた。いや〜炭火焼きこんな美味しいとは・・・。やはり切り立て・串打ち立て・焼きたて・・・だと全然ちがうね。しかもネギ「超」新鮮だし。