鶏ガラスープの話


チャーシュー作りの煮汁が余っていたのでまたラーメン。冷凍保存しておいた鶏ガラのスープを溶かして合体させ、塩胡椒で味を整えればスープの出来上がり。

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モツ煮、鶏ガラスープの話


小豆島で放置棚畑を利用して豚を放牧飼いしている鈴木さんの農園を見学に行った話は以前書いたが(こちら)、スネ肉といっしょにサービスでモツが付いてきた。昨夜はさっそくそれでモツ煮込みを作った。

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魚ミンチのスープと麻婆豆腐


広島から帰宅。今回は440kmの旅だった。この呉への旅でスバルxvのメーターは10万キロを超えた。購入が2013年の春だからおよそ5年半、走ったなぁ。取材写真を整理しながら料理。

鶏ガラスープをとる。鶏ガラは朝に肉を外した鮮度のいいのを売っているスーパーが近所にあり、2羽分が60円で買える。大鍋で4羽分煮出すのが手間としてちょうどいい。ニンニク・ショウガとネギの青いところ、そして今日は昆布とイリコを入れた。

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鶏ガラスープと焼きそば


関西料理は東に比べて薄味といわれるけど、別枠でソース文化ってのもあるよね。お好み焼きにかけるドボッとしたソースの量に、関東者の僕は最初ギョッとしたものだ。また、天ぷらをソースで食べる人もいて、ちょっと信じられない。

yuiさんもお好み焼きや焼きそばが大好きで、山暮らし時代にもよく作った。2005/10/8のブログ記事「最強のヤキソバ」は、拙著『囲炉裏と薪火暮らしの本』にも収録されたが、過激な表現があるため一部カットされた(笑)。全文はこちらで読めますw。

最強のヤキソバ

さて、いつものスーパーに行ったら鶏肉の安売りをやっていて、こういうときは上の棚に鶏ガラがずら〜っと並んでいる。1羽分57円なんだよねw。しかも新鮮な肉がまだガラの周りにたっぷりついている。2羽分買ってスープをとることにした。この出汁ガラ肉がまたバロンの大好物なのだ。

まずは茹でこぼしてアクと汚れをとる。中に内臓が一部のこっているのでそれを搔き出して捨て、湯沸かし器の湯で洗い流し、手で骨を割れるものは割って、細かいパーツにしていく。何度か水で洗って濁りがなくなったところで水を張った鍋に入れて炊いていく。沸騰したら皮をむいたたニンニクとショウガとネギの青いところを入れて中弱火で炊き、最初のアクは徹底的に取る。

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ジャガイモ植え、親子丼


ようやくジャガイモを植えた。いつもの半切りで切り口に木灰をまぶす方法だ。最近の自然農では切り口を何日か干して深植えしたりするのがトレンドらしいが、今年は一人でいろいろやっているので時間がとれない。

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