マリネストック、白米と納豆、栗とキノコのリゾット


セロリが使い切れずに悪くなり始めた。使えそうな青い部分だけを残して野菜のストックをとることにした。朝メシ抜いているのに朝からこんな料理してるわけだが(笑)他の野菜の端切れだとか捨てずにとっておいたニンジンの皮なんかがあるのでちょうどよい。

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炭の返品、新しい豆腐屋、栗の塩煮


冷蔵庫に放置したままのクリがあった。Gomyo倶楽部の定例活動のときN先生にいただいたものだから、もう20日以経っているはずだ。「生栗は冷蔵庫にしまっておくと甘くなりますよ」と聞いていたのだが、それにしても放置し過ぎである・・。

ダメ元で甘露煮にしてみることに。裸のまま入れておいたせいか、鬼皮を小出刃でむくと中身はかなり乾燥して痩せており、渋皮がむきにくいのでしばらく水に浸けておき、それから再び小出刃で渋皮を削いでいった。

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タラゴンとビーツ、野菜料理の愉しみ


この頃は3時台に起きることもあれば4〜5時台のときもある。まあ早寝早起きのペースは変わらず、【断油】生活開始以降は7時過ぎまで寝てたなんてことは一度もない。が、今日は珍しく6時近くまで寝ていた(このところ調べ物が多くてちょっと夜更かし傾向にある)。

昔から朝は食べないことが習慣になっていたが、でもそれは夜遅くまで飲酒していた影響もあるわけで、それがなくなった今はそりゃ3時から起きていればさすがに腹が減るわな(笑)・・・だからこの朝のつなぎをどうするかはいろいろ考える。

果物にすることもあればお茶と漬物や梅干しだけのときもある。今日は新手でホッとレモン+蜂蜜、というのをやってみた。朝からカフェインは入れたくないので、お茶の場合は番茶かハーブティにしているのだが・・・

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オススメ!丸元式ベジ料理2種


本棚の中に古い丸元料理本を発見した。中央公論社の料理系ムックで「暮らしの設計」というシリーズで、丸元淑生が最初に料理写真を出したのがこの本、その2冊目になる『続・新家庭料理』だ。初版発行は1989年だから、もう30年以上も前なのだ・・・。

東京在住時代に使っていたものを、群馬の山にも持って行き、引越しの度に整理した本から漏れずに、ここ高松まで来ていたのだ。もうボロボロで表紙には穴は開いているのだけど(笑)、料理本というのはそうなることが名誉であり作者の本懐なのだというようなことを、当の丸元淑生が書いていたからいいのだ。

さて、その本の中から東京時代にもよく作っていた懐かしい料理を再現してみた。「ジャガイモとキノコの蒸し煮」である。1ミリにスライスしたジャガイモにたっぷりのキノコがサンドイッチされ、豆乳をかけて蓋をして蒸し上げるというもの。

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琺瑯容器追加購入、ビーツとセロリのサラダ


みなさん琺瑯容器すきですか? いいよねホーローの白、きれいだし臭い残らないし清潔感あって、そのまま食卓に出しても絵になる。僕がホーロー容器を買ったのは2018年の1月、ぬか漬けをやってみたくて野田琺瑯の「ぬか漬け美人」というのをネット購入したのが最初。

「ぬか漬け美人」来る♬

その後、綾川のイオンに野田琺瑯を扱っている店があるのを発見して、レクタングル深型Lを購入(写真左下)。直接火にかけてイチジクのコンポートをつくるのにピッタリのサイズ。あとアジのマリネなんかもこれが絶対(お酢系の料理をポリ容器に入れるのは嫌だ)。

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