もう1つのビタ鍋、新しい玄米


今日はGomyo倶楽部の稲刈りイベント。いつものように3時過ぎに起き、ブログを仕上げ、イベントの料理の備品などを準備して出発した。前回、A君が釣った活け物のナマズを持ち込んだので、それをさばいて調理する道具を一応準備したのである。大出刃、目打ち、金ぐし、刷毛、そして冷蔵庫に寝かしてあるうなぎ蒲焼き用のタレ・・などなど。あと冷蔵庫にイチジクが使い切れず残っていたのでデザート用に持参することにした。

稲刈りイベントはうまくいき、Gomyoから帰宅して家に着いたのは18時近く。今日は玄米と金時豆を浸水して準備していた。昨日食べずにおいていた秋鮭は、ピチット+フードセーバーのおかげで水分が抜けいい感じにツヤが出ている。それは前回と同じに焼けばいいのだが、付け合せにサラダではなくシイタケ、ズッキーニ、パプリカの温菜をつけた。

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シンプルなシンク、【小魚のピクルス】の作り方


今日は定例日ではないが有志メンバーがGomyoで稲刈りをやる。僕は打ち合わせの電話が来ていたので、それは中止になったけれど一応午前中は自宅待機しながら断捨離の続き。今日は冷蔵庫の中である。とくに野菜室が酷い(笑)。

精米機で出るぬかの残り、古い小麦粉、中身が何なのか忘れてしまった古い瓶類、ビニールに入れたままの味噌・・・あるある。。。ぬかはイチジクなどの果樹の根元にばらまき、古い小麦粉は捨て、瓶類はいちおう中身をチェックしたが、ことごとく捨てて瓶を洗った。味噌は小さな琺瑯の容器に移し替えた。

空になった引き出しの容器ははずして外の水道で洗った。とにかく捨てる・洗う・みがく・・・が【全捨離】の基本だ。洗い物といえばシンクのスポンジ載せと食器の洗いカゴを先日すっかり取り去ったが、これが使いやすいことこの上ない。魚をさばくのにも便利さが全然ちがう。

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キッチン周りの【全捨離】を


包丁差しのDIYから勢いづいて、昨日はビニールゴミを7袋。今朝は燃えるゴミをやはり7袋。そして、明日は紙(段ボール・新聞紙など)と布(衣類など)のゴミ出し日。布といえばクローゼットの山のような衣類の処理が残っている。それを今日はいよいよ・・・という気持ちになっている。

今日も3時起きしたのだが、寝室にあるクローゼットは暗いので、できれば昼間の太陽光の中で片付けしたい。2階に上がってキッチンを眺めているとシンク周りの付属品を取りたくなる衝動が起きた。

シンクには水切りかごを載せるための出っ張り板と、蛇口側にスポンジたわしや台所洗剤用のカゴがついている。いずれもシステムキッチンを注文したときオプションでつけてもらったものだ。そして出っ張り板の上には1年前に買った無印のステン水切りカゴが載っている。それを試しに全部取っ払ってみた。

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下屋の断捨離(段ボール編)、ビタ料理2題


今日も3時起き。1日一食、夜8時以降は固形物を摂らない。22時就寝。こうすると3時前にピタッと目が覚める。そして苦もなくすぐに起きて行動できる。睡眠時間が短くなるのは25年前にマクロビをやっていたときもそうだった。その時代は家族が起きてくるまでギターの練習に没頭したものだ。

今日は下屋の段ボールを片付けねばならなかった。アトリエでは庭先でも火を焚くことがあるので、焚き付けにと思いついつい段ボールや新聞紙を保管してしまう。しかし、これも溜まると占拠容積がバカにならないし、だいいち見場が悪い。

山積みしてある段ボールをを刃物で切り裂いて折りたたみ、30cm角くらいの大きさに束ねて十字に縛っていく。iPhoneで小さく音楽をかけながら黙々と片付け、明け方までに10束以上の段ボールが片付いた。このゴミ出しの日は明後日である。残り湯を浴びて体のホコリを洗い流す。

さすがに腹が減って昼はパンを焼いて口にした。昨日のレーズンパンの残りをトースターで焼いて食べたらすごく香ばしくて旨い。粉は北海道産の「香麦(こうむぎ)」のブレンドにライ麦を入れているそうだ。自家製イチジクジャムにもよく合う。

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ビタクラフト来る


前日は明け方のDIYののちまたイチジクジャムを仕込み、午後からyuiさんのご実家にジャム他をお届け。その足で三越の地下へ。えごま油、スプリットピー、ごまペースト、コーヒ豆などを購入。えごま油は紅花食品のもので、原料は中国とのことだが、低温圧搾法1番絞りで化学溶剤を使っていない。

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